それがコレです。
USEDでの購入ですが、それでも購入に至るまで散々悩む位の金額でした(苦笑)。まあ、程度がかなり良いものが新品時の半額を切った金額まで下がったので、今回購入に踏み切った次第です。
デジ一眼としては悪名高い(?)D2Hより2台目の購入となるのですが、初めての1000万画素オーバーのデジ一眼なので、キャノンのLレンズとの組み合わせで出てくる画がどのようなものなのか、また、下手な腕をカどの位カバーしてくれるものなのかとても楽しみです。
しかし、一眼レフ市場はデジカメに移行して、高価な耐久消費財からすっかり消耗品に成り下がってしまいましたね~。画素数がどんどん上がっている途中なので仕方ないのでしょうが、新製品への移行サイクルが短すぎますね。
自分は写真は中学2年の修学旅行前に一眼レフを購入して以来、高校、大学で写真部にまで入って細々(?)と続けてきましたが、フィルム時代はそれこそ最上位機種は中古でも長い期間、高値維持の金額で取引されていました。デジカメ時代になって、中古の償却率は半端ではない下がりかたです(苦笑)。
写真をやっている人が良く言う、いわゆる「レンズ沼」に落ちていくといった事にならないようにしなければと思っています。まあ、本当はニコン機材を全て処分すれば多少は金銭的にも良いのでしょうが、勿体無くてなかなか決心が付かないんですよね~。
自分でも何をやっているのか、少々あきれています(笑)。
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