台座とプレートは共にスチール製でブラックの結晶塗装が施されてされております。しっかりした造りですが単体でも結構な重量があります。カメラの装着はこのままでもプレート上に直付けすることはできるのですが、前後のみの調整しか利かないので、プレート上にさらにカメラ用の自由雲台を取り付けます。
これで前後左右にデジカメの調整を行うことができるようになります。これでツーリング時にも動画撮影が出来ますが、タンクバックの取り付けが難しくなりました。後日、手持ちのタンクバックで調整を行いたいと思います。
早速、車載マウントの取り付け具合の確認のためにデジカメを積んで動画を撮ってみました(笑)。
デジカメ自体あまり高画素なのものではないので、そんなにきれいな映像ではありませんが、マウントとしては問題無いようですね。今回は街中での確認でしたので法定速度+αのスピードでの確認でしたが、そのうちもう少し速度が上げられる有料道路等でマウントの確認を行いたいと思います(笑)。
土手沿いのいつもの散歩コースには早稲の田んぼがあるのですが、早くも稲穂が頭を垂れており、秋の気配が感じられました。夏が過ぎてしまうのは残念ですが、秋には秋のバイクの楽しみかたがありますので、まあ、良しとしますか!(笑)。
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