種差キャンプ場二日目の朝です。
長距離を走ったせいか、昨夜は夜中に目覚める事もなくぐっすりと眠ることができ、いつも通り朝5時に気持ち良く目が覚めました(笑)。
ちょうどこれから日の出です。サイト上にある東屋に行ってみる事にします。
日の出の気温が低い時間帯だと思うのですが、全く寒さを感じることもなく「ここは本当に晩秋の青森県なの?」なんて思ってしまいました(苦笑)。
テントに戻り、朝のコーヒーの準備です。
旅の安全を祈願して、日の出に捧げます(笑)。
早々に朝食にします。
今日の献立は、昨日のサバの干物半身、なめこの味噌汁、そしてノンアルビールです。
飯が無いので何だか変な感じですね(苦笑)。
サイトにはグランピング用の大きなテントが幾つか設置されておりました。
旅先で見る日の出、最高ですね(笑)。
今日の献立は、昨日のサバの干物半身、なめこの味噌汁、そしてノンアルビールです。
飯が無いので何だか変な感じですね(苦笑)。
受付時に何だかのイベント用のテントがあると聞いておりましたが、人は全くおらず、サイトには私一人だけの完ソロ状態でした(笑)。
8時半過ぎに撤収完了し、早々にバイクに積み込み出発です。
なかなか良い景色を見ることができました(笑)。
右岸には「鮫角灯台」が見えます。
何だか千葉の外房あたりの景色のような錯覚に陥りました(苦笑)。
なかなか良い所でした。
次の目的地が見えてきました。
ご存じの方も多いと思いますが、ここは2015年11月に火災が発生し、社殿が燃え落ちてしまいましたが、2019年12月に再建されたとの事です。
ウミネコの繁殖地としても有名な場所で、神社入口にはフン爆弾避けの傘が用意されておりました(笑)。
ここには「運開きめぐり」という参拝方式があり、社殿の周りを3周巡り、心身を清めたうえで「かぶあがりひょうたん」という二つの像を撫でると運が開けるとの事です。
県道1号線を進み、先ずは「葦毛崎展望台」にやってきました。
ここには大戦中の海軍の監視台跡があり、今では太平洋を一望できる見晴らしの良い展望台となっています。
さて、それでは次の目的地に向けて出発しましょうか。
「蕪島神社」です。
鎌倉時代に創建された神社で弁財天が祀られております。ここは元々はその名のとおり島であり、渡船で行き来していたとの事でしたが、大正時代に橋が架けられ、その後昭和に入り埋め立て工事により現在の陸続きとなったそうです。
鎌倉時代に創建された神社で弁財天が祀られております。ここは元々はその名のとおり島であり、渡船で行き来していたとの事でしたが、大正時代に橋が架けられ、その後昭和に入り埋め立て工事により現在の陸続きとなったそうです。
とても立派な社殿ですね(笑)。
もちろん私も開運のためにお参りすることにしました(笑)。
途中、ローソンで軽く昼食を摂り、直ぐに出発です。
間もなくR103号線との分岐の十和田橋のふもとまでやって来ました。
お参りの後、御朱印も頂いたところでそろそろ出発です。
これからR45号線からR102号線に進み、十和田市街を経由して奥入瀬渓流に向かいます。
念願の「奥入瀬渓流」やはり良い所です。
時刻は13時近くになりました。
そろそろ今日のキャンプ地に向けて出発です。
それでも少し地面が斜めってはおりますが、湖畔沿いの景観の良い場所を確保することが出来ました(笑)。
目の前に小さな岬がありましたので、テント設営後に少々散歩に出てみました。
とても良いところですが、残念ながらここはテント設営が禁止されておりました(苦笑)。
それでは到着の儀、黒ビールで「カンパ~イ!」(笑)。
昼飯がコンビニのサンドウイッチだけでしたので、米を炊いて早めの夕飯です。
ちなみに、散歩がてら薪も調達しておりました(笑)。
今日の夕飯はレモンチューハイとレトルトのカレーライスです。
どうです、旨そうでしょ(笑)。
時刻は17時を廻り、暗くなったところでハリケーンランタンと焚火の開始です。
そしてそのまま「夜の部」に突入です(笑)。
焚火を楽しみながら、静かなサイトで旨い酒が加速します(笑)。
焚火の後、テント内に引きこもって二次会です。
ハイボールを呑みながら、静かに夜が更けてゆきます(笑)。
ちなみに、散歩がてら薪も調達しておりました(笑)。
どうです、旨そうでしょ(笑)。
そしてそのまま「夜の部」に突入です(笑)。
ハイボールを呑みながら、静かに夜が更けてゆきます(笑)。
さて、このキャンプ場には明日も泊る予定ですので、今日もツーリングマップルで明日の目的地への行程を確認し、本日も21時過ぎに就寝しました(笑)。
(つづく)
(つづく)
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