焼走り野営場二日目の朝です。
昨夜は夜中にかなり強く雨が降っておりましたが熟睡することができ、朝6時に起床となりました(笑)。
さて、朝一のお勤めのトイレに行きましょうか(笑)。
昨夜の雨でキャンプ場入口が少しだけぬかるんでおりました(苦笑)。今日もかわらず朝ラーですが、目の前に見える雄大な岩手山を望みながらの朝食は旨さ100倍といったところでしょうか(笑)。
テントもタープも乾いていたので助かりました。
途中、色づく紅葉の前で写真を1枚(笑)。
それでは出発です。
山道を下り東北道の西根IC方面に進みます。東北道を潜りR282号線に入り、盛岡市街より県道219号線より「小岩井農場」の前を経てR46号線に進みます。
山道を下り東北道の西根IC方面に進みます。東北道を潜りR282号線に入り、盛岡市街より県道219号線より「小岩井農場」の前を経てR46号線に進みます。
R46号線の途中「道の駅 雫石あねっこ いで湯の里」で昼食を摂ろうと立ち寄りました。
しかし食欲をそそる店が見当たらず、そのまま直ぐに出発です(苦笑)。
その昔、この辺りはかなり険しい道だったそうで、急勾配急カーブ、そして冬期は積雪のために通行止めだったそうですが、70年代中にR46号線千貫道路が出来たことにより、岩手県雫石と秋田県仙北が通年通行が可能となったそうです(笑)。
仙岩峠を貫くトンネルは全長が2,544mもあるとのことです。
トンネルを抜けると、……そこはまたトンネルでした(苦笑)。
険しい県境の峠を貫く道路だけあり、トンネル間の橋から谷下を覗くと、かなりの高さがあり、少々驚きました(笑)。
そして、またトンネル。仙岩トンネルを含め、7つのトンネルが連続しておりました(笑)。
グーグル先生は、ここ「田沢湖球場」の交差点を右折しろと言っております。
また変な道を案内しようとしています(苦笑)。
やっぱり、こんな住宅街の道を案内されました(泣)。
田沢湖近くの玉川を渡ります。
いよいよ田沢湖ですね(笑)。
白浜地区で田沢湖畔の県道に60号線入りました。
十和田湖でも感じたのですが、東北の湖は湖畔に殆ど何もないため、何だか少し寂しい感じがしますね。
また変な道を案内しようとしています(苦笑)。
左手にテントが見えております。
ここは「田沢湖キャンプ場」ですね。ここにも是非一度、キャンプをしてみたいと思っております(笑)。
ここは「田沢湖キャンプ場」ですね。ここにも是非一度、キャンプをしてみたいと思っております(笑)。
湖に張り出す形になっている小さな神社で、流れ着いた大木の浮木(流木)を祀ったので別名を「浮木神社」とも言われてるそうです。
ここは縁結びの神様とのことでオッサンの私にはご利益は無いかもしれませんが、予定通り御朱印を頂いていく事にしました(苦笑)。
湖畔に降りてみる事にします。
光が反射して分かりにくいかもしれませんが、とんでもなくきれいな湖水です。青い湖水に輝く金色の像、神秘駅でっても綺麗ですね(笑)。
私のGSAと一緒に記念写真です(笑)。
さて、そろそろ出発したいのですが、本日のキャンプ地はまだ決めておりません。
当たりは付けてあり、秋田県横手市の「大松川ダム公園キャンプ場」辺りでがんがていたので、早々に管理事務所に連絡です。
結果、彼のウイルスのために、秋田県内在住者のみしかダメとの事でした(泣)。
結果、彼のウイルスのために、秋田県内在住者のみしかダメとの事でした(泣)。
どうしたものかと考えた末、もう少し先に進み、秋田県湯沢市の「とことん山キャンプ場」に連絡し、無事に予約を取ることができました(笑)。
さて、ここからはノンストップでキャンプ地に向かいます。
角館からそのままR105号線を南下し、大曲市街よりR13号線に入ります。当初キャンプ地として検討した横手市を通り過ぎ、湯沢市街よりR398号線に進みます。目的地20km程手前には、うどんで有名な稲庭を横目で見ながら通り過ぎ、無事15時半過ぎに「とことんやまキャンプ場」に到着しました(笑)。
ここはご覧の通り、以前は冬はスキー場として営業していたとの事でした。今現在はスキー場としての営業はしておらず、通年のキャンプ場となっており、冬シーズンは深い雪の中でのキャンプを楽しめる場所となっております。
受付棟でチェックインを行いましょうか。
早々にテントを設営します。
今夜も天気予報では夜半ににわか雨が降るとの事なので、テント上にタープを張ることにしました。
さて、それでは長旅の汗を流しにでも行きましょうか。
このキャンプ場には天然温泉があり、嬉しいことにキャンパーは24時間ほぼ何時でも入浴が可能となっております(笑)。
温泉ですが、サイトから谷に向かって浴槽が3段式になっております。
先ずは一番上段にある湯です。先ずはビールで「カンパーイ!」。ツマミは「マカロニサラダ」と「刺身二点盛り」です(笑)。
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