2020年10月4日日曜日

GSAへのヘッドライトガード取り付け

  今年ももう10月、コロナ禍の影響で在宅勤務を継続しているせいか、日々が過ぎてゆくのが本当に早く感じております(苦笑)。

今回、久しぶりにアドベン号のエクステリアパーツを購入してみましたので、秋晴れの休日に作業開始です(笑)。


今回購入したパーツはこちらです。おっと、包装用のビニール袋から出さないとよく見えませんよね(苦笑)。

改めまして、購入したパーツはこちらのヘッドライドガードです。
ヘッドライトガードですが、実は以前にも違う製品を購入したことがあったのですが、カウル等の外装を脱着することが面倒になり、未使用のままオークション行となっておりました(苦笑)。

今回購入した製品は、ステンレスタイプとアクリルタイプのガードが両方使えることと、ステンレスガードに付いている、ロービーム前のオレンジ色のアクリル板がアクセントとしてカッコ良いのでチョイスすることにしました(笑)。

購入した製品は組みあがっておりましたので、車体への取付に向けて。一旦バラシておきましょうか。

右から、アクリルプレートガード、ステンレスプレートガード、そしてガードの取付ステーになります。

ステーを仮組してみました。
上部はフロントサイドの純正ネジでの取り付けになります。

下部はサイドのマグネシウム製のガードにある六角の穴の部分での取り付けになります。
ちょっと見えにくいですが、フロントカウルに邪魔されて、このままでの取り付けは難しそうですね~(苦笑)。

フロントカウル下から見ると、こんな感じです。
マグネシウム製のガードにある六角の穴に、付属のナットだけを入れてみました。
やはり、ステーを挟んで六角の穴にナットを入れるのは難しそうですね(泣)。

まあ、泣き言いっても始まらないので、作業に取り掛かります。

やはり、そのままの状態ではステーの下側を固定するのは無理があり、結局、外装バラシを行う羽目になりました(泣)。
タンク上部のカウルを外し、サイドに取り付けられている黒いエアーダクト部分を外し、ようやくフロントのカウルを外すことができました。いったい幾つのT25トルクスのボルトを外したことでしょうか(苦笑)。

タンク上部以外のカウルはボルトを外しただけで、脱着はせずにそれぞれズラしただけにしておきました。
フロントカウルを下に垂らした状態のアドベン号は、何だか情けない感じですね(苦笑)。

それではステーを取り付けましょうか。
上部・下部ともしっかりと固定することができました。

下側は、ステー上部からナットを入れ、それをマグネシウムガードの穴にはめ込み、下側から、ワッシャーを噛ませたヘキサキャップボルトでナット部分を固定します。

フロントカウル、サイドのエアーカウル、そしてタンク上部のカウルをもとに戻し、最後に取付ステーにアクリルプレートガード、ステンレスプレートガードを組んで完成です。
いや~、やはり面倒な作業になってしまいました~(苦笑)。

サイドから見るとこんな感じです。
アクリルガードと、ステンレスプレートの二重のガードになっています。

ステンレスプレートガードは上部のみグロメット留めとなっており、外すとこのように前側に倒れ、アクリルプレートガードの掃除が簡単にできるようになります。
また、アクリルプレートガードは全てグロメットで取り付けられているため、簡単に外すことも可能です(笑)。

何だかんだと作業時間が掛かりましたが、念願のヘッドライトガードが無事に取り付け完了です(笑)。

作業後、ガス給油を兼ねてちょっと近所をお散歩です。
畑のあぜ道の傍らには、ヒガンバナが咲き誇っておりました。

いや~、もう秋なんですね~(笑)。

ヘッドライトガードも無事に取り付け完了し、秋のキャンツーに向けて準備万端です。
さて、10月後半は癒しの秋色を探しに、東北にでも出かけてみようかしらん(笑)。

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