行く年来る年

早いもので、今年も残すところ３時間を切りました。今日は２０１１年の走り収めと思い、早朝に起きて小一時間ほどCBRを駆り出してきました。

天気は文句無く良いのですが、朝の寒さは格別です。充分に暖気をおこない、走り出します。風は冷たく、涙が出てきましたが、CBRもアクセルの付きが良く絶好調で、走っていてとても気分が良いです。車が少ない街を走るのは悪くないですね（笑）。

途中で小休止。ミラーに映る朝日が眩しいです。

川沿いにあるグラウンドに向かう道を登り、土手上まで上がってみました。広がる風景がとても気持ち良いです。遠くに東京スカイツリーが見えるのがお分かりでしょうか（笑）。

さて、ここでいつものお散歩コースに向かってみます。

高く積まれた藁山の前で写真を一枚。以前にモンキーでの散歩時にも写真を一枚撮りましたが、これは一体何のための物なのでしょうか？

河川沿いの公園のところで止まってみました。
ご覧の通り、ここは川面まで階段状になっています。以前に川エビ釣りに来たことがありますが、何匹か釣り上げた事を思い出しました（笑）。

小一時間程のCBRでの散歩でしたが、帰宅した際には手のひらが真っ赤になっておりました。でも、早起きした甲斐があって、今年最後に気持ちの良い走りができて本当に良かったです。

今年最後の日になりましたが、稚拙なブログを読まれている皆様に良い年がきますように（笑）。

来年もよろしくお願いします。

Merry Christmas

今日はクリスマスですね。皆さんそれぞれ思い思いの過ごし方をされてるのではないでしょうか。

私自身、今日は特に何かをしていたという事はないのですが、一日をノンビリと過ごすことができました。若い時分には、その年代に合った色々なイベントをこなしておりましたが、今のようにノンビリ過ごすのも、これはこれで良いのかなぁ、なんて思う今日この頃です（笑）。

ウチのスノーマンは窓越しに何を見ているのでしょうか。

さて、今年のクリスマスもあと少しで終わりです。一日の終わりに映画でも観て、明日からの今年最後の一週間を頑張りますかぁ（笑）。



性懲りも無く

街はクリスマスに向けて賑やかになっている今日この頃、相変わらず寒い日が続いておりますが、皆様方に於かれましてはお元気にお過ごしでしょうか？

と、かしこまった始まりになりましたが、本当に寒い日が続いていますね（笑）。
さて、タイトルにもあります通り、性懲りも無く新たな機材がウチにやって参りました。それは何かと申しますと・・・・コイツです。

写真では何やら薄型のノートPC（？）に見えますが、さて何でしょうか。

勿体ぶるモノでもないので、ちゃんとお見せしますと・・・

今更ながらのiPadでした。
別に特に欲しいと思っていた訳ではないのですが、うちのカミさんがスマホでのツイッターが読みにくいので、家電量販店に行った際に思わず衝動買いをしてきたとのことでした（苦笑）。購入したのはエントリーモデルの16ギガのものなので、契約時の費用と通信料を除き、本体側は殆どタダのような金額だったそうです。

私自身、iPad自体は会社でペーパーレス化の一環として、紙の資料に変わってPDFやPowerPointの資料を閲覧するのに使用しているのですが、ネットでの使用は初めてになります。まあ、折角なので使い始めてみましたが、これが結構良く出来ていて、何やらここ最近は家での使用頻度が上がっていたりします（笑）。

私自身プライベートでは、モバイル用としてauのスマートフォンを使用しているのですが、携帯電話に較べて画面が大きくなったとはいえ、その操作感覚にはイライラ感が募るばかりで、放り投げだしたい気持ちがしょっちゅう起こります（苦笑）。

その点、iPadは画面も見やすく（当たり前ですけどねぇ）、何よりタッチした際の反応が自分の操作時の感覚に合っている事が、とても使い勝手良く感じるのだと思います。まあ、欠点が無い訳ではないのですが、たとえばFlash Playerが対応していないので、アニメーションを含むWeb閲覧には代替のソフトを購入する必要があったりします。まあ、ソフト自体は100円〜300円程度と安い金額なのですが（笑）。

iPhoneはカミさんが持っていますが、私は殆ど触った事がなくてどんな物なのかわかりませんが、iPadと同じような操作感覚ならiPhone ４Sが発売された際に多くの人が飛びついたのもわかるような気がします。もしも同じような操作感覚であるならば、次回の機種変更時には是非iPhoneに変更したいくらいです（笑）。

Macを手元に置いたのは本当に久しぶりで、実は1980年代に私が最初に購入したPCがMacintosh Plus（って知っていますかね、笑）だったりします。
マイクロソフトのWindowsが無い時代、Macはワンボタンマウスで画面上にウインドを開き、並んだアイコンをクリックにより操作する事に新鮮な驚きを覚えた事を思い出します。

その時以来になりますが、やはりMacはすごいですね（笑）。

晩秋

昨日の皆既月食は皆様もご覧になりましたでしょうか。寒い中外で見ていた甲斐があり、天気も良くてなかなか良かったですね。

今日は前日までのハードな仕事と、昨日の寒さで疲れていたのか、すっかり寝坊して遅くに起床と相成りました（苦笑）。そんな訳で、起床後は音楽を聴いたり、DVDを鑑賞したりと、日がなノンビリとした一日を過しておりました。

夕方になり、これでは折角の休日が勿体ないと思い、以前よりCBRで変更して見たいと思っていた事をしてみました。まあ、大した事ではないのですが、変更したのはコレです。

さて、何が変わったでしょうか。

間違い探しの様になりましたが、タンデムステップを取り外してみました。元来SSで二人乗りする事は殆ど無いので、以前から取り外してみようかと思っておりました。

右サイドはマフラーステーがあるのでそんなに変わっておりませんが、左サイドはスッキリしました。タンデムステップは万が一コケた時に多少は車体をガードしてくれそうですが、リアカウルの張り出しを考えると、コケたら絶対に逝ってしまうので、最終的に外す事は良しとしました。でも、泊まりのツーリング時には、フックが無いのでまた取り付ける必要がありますね（笑）。

折角なので、いつものお散歩コースを走ってきました。

夏には緑が鮮やかだった田んぼも今はその面影もなく、道端には枯れすすきが風に揺れています。街はすっかり晩秋です。
この季節はバイクで走ると寒いのですが、CBRのようなエンジンの排気量が大きいバイクでも熱でタレる事もなく、レスポンスが良くなり、走っていてとても楽しいです。

とはいえ、日が沈んでくると少しづつ寒さが増してきました。

夕日がとてもきれいです。
さあ、また明日からの一週間、忙しくなりそうですが、頑張りますか〜（笑）。

サッカー観戦２

昨日、またまた浦和レッズのサポーターである会社の同僚よりお声がかかり、今季最終節のJリーグ観戦に、埼玉スタジアムまで行って参りました。当日は早朝からの大雨で、場所により大雨洪水警報まで出ており、一時はどうなることかと思いましたが、試合開始前までに何とか天気が回復してきました。

今回の対戦相手はJ1で首位争いをしている柏レイソル戦で、レイソルはこの試合で勝てば、昨季J2から昇格1年目でJ1優勝となる、Jリーグ史上初の快挙となる試合です。かたや浦和レッズですが、今季は低迷しており、J1残留ギリギリの15位に留まっており、何とか最終節のホーム戦での胴上げは阻止して、首位レイソルに一矢報いたいといった試合です。

この日は最終戦で首位を走るレイソルとの試合なので、人の数が１ヶ月前に観戦した時とは違いました。スタジアムからの最終発表では54,441人（！）の観戦者数とのことでした。
ゴール裏のレッズサポーターも試合前から気合が入っています（笑）。

何やらサポーターの方たちがゴール裏中央に集まり始めました。何をするのでしょうか。

うーん、流石に「赤き血のイレブン」（って知っていますか？）、応援が熱いです（笑）。

黄色のユニホーム姿で埋まっているのは柏レイソルのサポーター席で、何時もより人数が多そうです。こちらも浦和に負けないぐらいの熱い応援が続きます。



今回は流石に優勝が決まる一戦なので、テレビ局やスポーツ紙等、報道陣の数も多いですね。

さて、試合前のウォーミングアップも終わり、いよいよ試合開始です。

今回、浦和はスターティングメンバーにFWが入っていない布陣で、結局前半は０－２で負けています。試合内容は前回の磐田戦のときより楽しむ事ができました（笑）。

さて、ハーフタイムも終わり、後半戦に入ります。空はすっかり暗くなり、スタジアムに照明が灯ります。

後半戦は浦和も頑張り、前半よりボールを支配する時間も長くなり、私自信は結構楽しめる内容でした。

試合終了です。浦和の選手たちも後半は頑張り、1点を取り返しましたが結局試合には負けてしまいました。これで柏レイソルの優勝が決まりました。

柏の優勝セレモニーのあと、浦和レッズの挨拶となりました。浦和社長の挨拶のときは大ブーイングとなり、マイクを通した挨拶が全く聞こえませんでした（笑）。

最後は選手たちがお子さんを連れてスタジアムを廻って挨拶にきました。選手たちには暖かい拍手を贈っていたサポーターの方々でしたが、横断幕を見る限り今季のフロントに対する怒りは凄いようです。後でニュースで知りましたが、ゴール裏のサポーターの方々は、試合後に約５時間半あまり座り込みと社長への抗議を行なったとのことでした（苦笑）。

優勝した柏レイソルですが、自分が住んでいるお隣なので、同僚には申し訳ないのですが実は半分は嬉しいような気持ちでした（笑）。

なかなか観ることができない試合に行くことが出来て、充実した一日を過ごすことができました（笑）。