2021年7月24日土曜日

激走! 白馬への道のり(その3)

   白馬アルプスオートキャンプ場での三日目の朝です。

今日も白馬の山々の上に雲はありますが、良い天気のようです(笑)。


キャンプ場横を流れる松川からは、涼し気な川のせせらぎが聞こえております。
ホントのここは良いキャンプ場ですね(笑)。

今日は最終日ですが、我々がノンビリshているなか、お隣のお三方は早々に出発するとの事で写真を一枚撮らせていただきました(笑)。
バイクは左から、スーパーカブC125、ドゥカティのムルティーストラーダ、そしてヴェルシス250です。
一見ノーマルに見えるスーパーカブC125ですが、アルミホイールを輸出仕様に交換しており、エンジンをボアアップして軽二輪で登録しているという、なかなかシビレル車両でした。(笑)。
それでは、お気をつけてご安全に(笑)!。

我々はノンビリと朝食&撤収作業を行い、11時過ぎに出発です。

以前から行ってみたいキャンプ場でしたが、想像通りの良いキャンプ場でした。
是非ともまた再訪したいと思います(笑)。

白馬駅前を右折して、R148号線を大町方面に進みます。

青木湖ですね。

そして、木崎湖です。R148号線に沿って大糸線の稲尾駅が見えますね。

快走路を順調に走り、大町市街に入りました。ここからR147号線に進みます。

長閑な道をノンビリと進みます(笑)。

松本市街に入りました。少しづつ車の量が増えてきましたね(苦笑)。

松本の街の中心街で渋滞に嵌ってしまいました(泣)。

R19号線に入りガッツリ停まる渋滞は無くなりましたが、やはり車の流れが悪いので、ここから国道を離れて友人の携帯でグーグル先生の案内による裏道を走ることにします(笑)。

裏道からR20号線に抜け、ようやく快走路となりました(笑)。

時刻は13時半を過ぎましたので、昼食を摂るために「道の駅 小坂田公園」に立ち寄ることにしました。
ところが、件のウイルス感染予防のために、食堂等は全て営業休止しておりました(泣)。

水分補給だけを行い、早々に出発です(苦笑)。
グーグル先生の裏道案内にて、R20号線を離れて諏訪湖手前の天竜川沿いの県道16号を進みます。

諏訪湖、イイ感じですね~(笑)。

おっと、ここは陣馬形山キャンツーで復路で通った杖突峠のR152号線ですね。「ゆるキャン△」第1部9話では、ここから杖突峠経由で伊那方面に抜けたんですよね(笑)。

中央道諏訪ICの少し先でR20号線に入ります。


R20号線を進み、「道の駅 信州蔦木宿」までやってきました。
ここで食事を摂れば良いのですが、何故かスルーしてしまいました(苦笑)。

今度は「道の駅 はくしゅう」までやってきました。ここは気が付かずにマタマタスルーしてしまいました(苦笑)。

何だかんだと走り抜けてしまい、昼食も取らずに甲斐市街まで進んでしまいました(苦笑)。

時刻は15時を過ぎておりますが、ここで我々の昼食より先に友人のバイクへの給油となりました(苦笑)。

その後直ぐに見つけた「らあめん膳次郎」でようやく昼食です。
「ああ~、腹減った~」(苦笑)。


極太つけ麺と半チャーハンを注文してみました(笑)。

腹が満たされたところで出発です。
勝沼市街ない入りました。

浅間神社の大鳥居が見えてきました。
これから進む先に怪しげな雲がありますね。天候は大丈夫でしょうか。

勝沼ICを越え、R20号線の新笹子トンネルに入ります。

トンネル内の電光掲示板に「出口アメ」と表示されております。マジか~(苦笑)。

間もなくトンネル出口です。

雨は降っておりませんでしたが、路面はそこそこ濡れています。気温も17度と、かなり寒く感じました(苦笑)。

大月市に入りました。
八王子まであと64kmですね。今回の復路では八王子から高速に上がる予定です(笑)。

雨は局所的に降ったようで、暫く進むと路面は濡れておりませんでした。

八王子からの中央道上りは渋滞しているようです。まあ、我々が高速に上がる頃には大丈夫でしょう(笑)。

峠を下って、気温は23度まで上がっておりました(苦笑)。

上野原までやってきました。
相変わらず、休日の小仏トンネルは渋滞しているようですね(苦笑)。

途中、相模湖から大垂水峠に入るあたりで小さな渋滞がありましたが、概ね問題なく八王子まで進み、19時半に中央道の上り石川PAに到着です。
八王子市街に入って雨がパラパラと降ってきましたので、ここで雨具をきて早々に出発しました。

石川PAから先は路面は濡れておりましたが、雨に降られることもなく無事に帰宅となりました(笑)。

今回、約800kmほどの行程でしたが、以前から走ってみたいルートにて、行ってみたかったキャンプ場へのツーリングでしたので、とても大満足なキャンツーとなりました(笑)。

さてさて、次回は何処に行きましょうかね~(笑)。

2021年7月23日金曜日

激走! 白馬への道のり(その2)

  白馬アルプスオートキャンプ場での二日目の朝です。

雲はありますが、今日も天気は良いようですね(笑)。


早々に朝食です。
今日は持参した米を炊いて、朝からコッテリと麻婆豆腐です(笑)。

出来上がった麻婆豆腐をメスティンの米の上に乗せて、麻婆丼です。
どうです、旨そうでしょ(笑)。

朝食を終えたところで、早々に出かける事にします。
折角ここ白馬まで来ましたので、日本海を観に行くことにします(笑)。

さあ、出発です。

広いキャンプ場で、ホントに良い所ですね(笑)。

キャンプ場を出たところで、友人のバイクに給油です。私のほうは30Lタンクのおかげで、まだまだ大丈夫です。
白馬はガソリン価格がかなり高かったようで、給油後に友人がボヤいておりました(苦笑)。

それでは、あらためて出発しましょうか(笑)。

姫川と大糸線と並行しているR148号線を糸魚川譜面に進みます。

白馬に近いあたりの姫川は、かなり急流になっておりますね。

R148号線は冬は雪が多い険しい山間の地域を通っているので、このようなスノーシェードやトンネルが多くあります。


外は結構な暑さの気温でしたが、長いトンネルの中はかなり涼しい状況です。
それにしても、かなり照明が暗いトンネルですね(苦笑)。

途中、急激にトイレに行きたくなり、探しながら走行していたのですが、それに気をとられて、不味いことが起き始めていることに気が付きませんでした(苦笑)。

ガーン、Insta360nのポールが倒れて、路面でカメラを擦ってしまいました(泣)。
あわててポールを片手で持ち上げ、何とかバイクを停車させました(苦笑)。

「あ~、やっぱりカメラの角が削れている~(泣)」。
どうやらカメラの機能自体は問題ないようなので、少しだけホットしました(苦笑)。

気を取り直して再出発です。
糸魚川市街に入りました。これでようやくコンビニがありますね(苦笑)。

セブンがありました。
先ほどのアクシデントですっかり忘れておりましたが、ここでようやくトイレ休憩です(苦笑)。


トイレ休憩後、街中を抜けてR8号線に入ります。
間もなく待望の日本海が見えてきました。学生時代の友人たちとのキャンプツーリング以来なので、30数年ぶりになりますね~(笑)。


親不知駅近くでR8号線上に北陸道の高架と交差します。
学生時代にCB750FBで来た時には無かった道路なので、その時の記憶を辿ると何だか違い場所のように感じます(苦笑)。

今日の目的地が見えてきました。

「道の駅 親不知ピアパーク」に到着です。

久しぶりの日本海、良いですね~(笑)。

バイクと日本海、良い絵です(笑)。

ここのシンボルとなっている、大ウミガメ像の「ミリオン」です。両隣には子亀像の「マリオン」、「オリオン」が鎮座しておりました(笑)。

海の先には「投げ岩」が見えております。
このあたりは玉砂利の海岸で、海水もとてもキレイです。お土産に「ヒスイ」らしきモノをゲットしてきました(笑)。

時間もちょうど昼を過ぎましたので、ここいらで昼食です。
R8号線沿いにあった、ラーメンショップに立ち寄ることにします。

注文したのは、ネギみそチャーシューメンの中盛です。

チャーシューもトロトロです(笑)。

中盛にしたのですが、かなりボリューミーで、なかなか旨かったです(笑)。

昼食後、そのままキャンプ場に帰ります。
白馬駅近くのイオン「ザ・ビッグ 白馬店」で今日の夜の部の買い出しです。

買い出し後にサイトに戻ると、お隣にバイク3台でキャンプツーリングに来られている方々がおりました。
さて、ここらで一杯呑みたいところですが、グッと我慢して徒歩でキャンプ場近くにある「倉下の湯」に行くことにします(笑)。

鉄分が強そうな赤茶けた色の少しぬるい湯で、ノンビリ浸かってとてもサッパリしました(笑)。

サイトに戻って夜の部前のカンパイです(笑)。

今夜のための薪拾いも、暗くなる前に実行しておきます(笑)。

まだ明るい感じですが、時刻は19時近くになりました。
ここらで、ピコに火入れです。
そんなおり、お隣のキャンパーさんからお声が掛かり、合流することになりました(笑)。

ピコを持参して、旨い日本酒とバーボンをご馳走になりました。
お三方は上越方面より来られたとの事で、左側のTさんは豪農の方で、話の中で何とお米をお試しとして無料で送って頂けるとの事になり、ライン交換までしてしまいました(笑)。
また、真ん中と右側のお二人は何と70歳代とのことで、少々ビックリしてしまいました(笑)。

お三方のパワフルで楽しいエピソードのお話をしながら、何だかんだとすっかりご馳走になり、楽しい夜が更けてゆきました。(つづく)