2021年9月11日土曜日

恒例! 真夏のファミキャンへGO! 2021

 8月。関東地方の梅雨明けと同時に暑い夏がやってきました。
今年の8月は月初からの会社移転等があり、かなり月初から忙しい状況での幕開けとなり。また、世は相変わらずのウイルスの状況でしたが、ワクチン接種の完了もあり、蜜を避けて今年も恒例のファミリーキャンプに出かけてみることにしました(笑)。

今回のキャンプ地ですが、福島県の南会津にある「会津高原INAキャンプビレッジ」にお邪魔することにしました。
ここは以前から一度来てみたかったキャンプ場ですが、南会津は交通の便が少し悪い所なので、なかなか行けずじまいでしたが、今回は蜜を避けて足を延ばして行ってみる事にしました(笑)。

なかなかの高規格キャンプ場ですが、とても空いており、とても良いキャンプ場です。

こちらは入場して直ぐのサイトですが、ひと区画がとても広く、キレイな芝生のサイトになっております。
炊事場もトイレもキレイに整備されております。

今回はこんな感じで、スノピのテント・タープだらけの設営をしてみました(笑)。

今回のキャンプには、長男とその子供たち(孫!)も1泊だけですが一緒に参加しております(笑)。

あっという間に日が暮れて、夕飯の時間となってきました。
ファミキャン恒例の焼き焼きの開始です(笑)。

こんな感じで、正当な(?)キャンプ飯の夕食を楽しみました(笑)。

翌朝です。
長男チームは私がキャンツーで使っているアメニティドームを使ってもらいました。
3人では少し狭かったかもしれませんが、よく眠れたみたいですね(笑)。

朝食を済ませ、早速川あそび開始です。
水着は持参していないので、パンツとオムツ一丁でお遊んでおります(笑)。

お昼はサッパリと冷やしうどんです。美味しいかな(笑)。

長女さんも次女さんも、満足しているようですね(笑)。

昼食後、長男チームは帰路につきました、また一緒に行きたいですね(笑)。
ということで、我々は温泉に行くことにしました。
やってきましたのは、キャンプ場から一番近い「古町温泉 赤岩荘」です。

今回はうちのワンちゃんも一緒なので、車に独り(一匹)ぼっちだと可哀そうなので、先に私とカミさんチームが入り、長女&次女さんチームは車でワンちゃんと一緒にお留守番です(苦笑)。
こちらが男湯側の露天風呂になります。ここには内湯もあるのですが、コロナ禍と行くことで、県外の方は露天風呂のみの利用となります。

鄙びた感じがとても良いですね(笑)。

源泉かけ流しの温泉で、鉄分を多く含むマッタリとした湯がとても気持ち良いです(笑)。

私&カミさんチームが上がったところで、長女&次女チームと交代です。交代後、ちょっと近くまで出ることにします。
やってきましたのは「久川ふれあい広場キャンプ場」です。こちらは今度キャンツーで来てみようかと思っておりますので、そのための視察になります(笑)。

受付はこの緑のポストにお金を投函する仕組みになっております。
それにしても一人1泊700円と、町営なのでかなりリーズナブルになっておりますね(笑)。

は~っ、良い湯でした。
温泉に入り、サッパリして今日も夜の宴の開始です。それでわ、「カンパ~イ!」(笑)。


3日目の朝です。
昨夜からの雨模様となっておりサイトは濡れておりますが、水捌けがよいので水たまりは全く無いですね。

少しサイト内を散歩してみることにします。
キャンプ場のすぐ横には川が流れているのですが、ここで渓流釣りも楽しむことがでします。
ルアーをされているキャンパーの方がおりましたので釣果を聞いたところ、小ぶりですが、ヤマメやイワナが釣れたそうです。
「ああっ、釣り具を持ってくれば良かった~」と思わず心の中で叫んでしまいました(泣)。

こちらはサイト入口近くの炊事場です。キレイに整備されておりますね。

縦長のサイトで右側サイト横に川が流れており、ホントに良いキャンプ場です(笑)。

朝食後、手足をブヨに刺されまくって酷いことになったカミさんの薬を買いに出かける事にします(苦笑)。
ドラッグストアは会津田島まで行かないとないので、処方箋薬局で塗り薬と飲み薬をもらいました。
今日は「会津みなみ温泉 里の湯」、通称「パナソニック温泉」に入る予定でしたが、何と県外の方はコロナ禍のため入浴不可との事でした、残念!(泣)。
という事で、近くの「道の駅 山口温泉きらら289」の温泉目指してやってきました。
ところがこちらは何と定休日との事、「う~ん、ダメだこりゃ」(苦笑)。


今日は温泉は諦めました。
そんな訳で、夜の宴用の買い出しを行い、昼食にしました。やってきましたのはグーグルパップで評価の高い「清水食堂」さんです(笑)。

普通の民家のようなお店ですね。

こちらは、「ラーメン」になります、会津ラーメンの太めの縮れ麺がとても旨そうです(笑)。

こちらは「チャーシューメン」になります。基本的にラーメンと同じなのですが、トロトロのチャーシューが沢山入っており、これまた旨いです(笑)。

こちらは私が頼んだ「ソースカツ丼」です。
ボリュームたっぷりで、甘辛いソースがこれまた絶品でした(笑)。

どうです、旨そうでしょ(笑)。

こちらはサービスでいただいた「南郷トマト」です。ジューシーでとても旨いです(笑)。

大満足な昼食でした~(笑)。
サイトに戻り、私以外はお昼寝タイムです。私と言えば、まだ14時を過ぎたばかりですが、雨を肴に、よく冷えた旨い地酒でマッタリタイムです(笑)。


夕方になって雨が上がり、空はキレイな夕焼けとなりました。
長女さんはワンちゃんとお散歩です(笑)。

ファミキャン最後の夜の宴です。
本日仕入れたラム肉でジンギスカンです。

どうです、観ただけでよだれが出そうでしょ(笑)。

ファミキャン最後の夜がふけてゆきます。

最終日の朝です。
が~ん、スクリーンタープに穴が空いております。誰がやったのか、昨夜ラックの上にロウソクランタンが置かれていたので、大丈夫なのか心配していたのですが…失敗しました(泣)。
嘆いてばかりいても仕方がないので、またスノピに修理に出しましょうかね(苦笑)。

天気が晴れたり曇ったりでなかなかテントが乾かず、作業が遅れてしまったのですが、何とが12時過ぎに撤収完了です。
忘れ物が無いか確認して、それでは出発です。お世話になりました!(笑)。

途中、「道の駅 番屋」で、トイレ&お土産購入で休憩です。

14時なり「道の駅 たじま」裏にある、「お食事処 喜三郎」でこそい昼食を摂りました。

栃木県に入り、東北道に上る前に「道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」で最後の休憩です。
ここで期間限定のトマトソフトを食べてみました(笑)。

今年も無事に何事もなく恒例行事を敢行することができ、少々ホッとしております。キャンプ地も空いており、またサイトも広く、蜜にならずに家族とリフレッシュすることができました。

さて、次はまたキャンツーに行きたいと思いますが、どうなりますでしょうかね~(笑)。

2021年9月4日土曜日

「ゆるキャン△」の道程を辿って!? 山梨富士川キャンプツーリング(その2)

  大柳川渓流公園キャンプ場の二日目です。

相変わらず朝5時に目が覚めてしまい、テントから出てみると、山影となってまだ日が差しておりません。それでも雲一つない空なので、どうやら今日も一日、暑くなりそうな感じです(苦笑)。


バイクのところまで行ってみると、何と珍しい「ナナフシ」がとまっておりました(笑)。

山影から日が昇りサイトに日が差すと、一気に暑さがやってきました(苦笑)。

友人は朝飯用の「アマダイの粕漬」を焼いて、ご満悦です(笑)。

今日の朝食は和食にしてみました。やはりオカズは海の幸なんですよね(笑)。

食後のカフェオレです。う~ん、旨い!(笑)。

もちろん、デザートもあります(笑)。

食後のお散歩に出かけてみることにしました。
ここが一番下のサイトになります。テント横にはバイクは入れられないのですが、炊事場が近く、平坦で良さげな場所になります。
ただ、駐車スペースがちょっと狭く、車が沢山来てしまうとバイクでも出し入れが面倒な感じがしました(苦笑)。

ここが炊事場になります。
我々のサイトから一段下がった場所にあり、定期的に掃除もされているので、比較的キレイでした(笑)。

散歩後はサイトでゴロゴロしながらノンビリと過ごし、時間は昼12時過ぎとなりました。
あの道を登るのは気が引けますが、そろそろ出かけることにしましょうか(苦笑)。

キャンプ場を出て、一旦、直ぐ上にある公園駐車場に入りUターンします。
対向車が来ないことを祈りつつ、ここから一気に狭い急坂を登っていきます。

画像では分かりにくいですが、かなりの急勾配です。
この先、もっと急坂になっていきます(苦笑)。

だんだんと道幅が狭くなってきました(苦笑)。

最初の急カーブに入る手前で対向車が来てしまいました~(泣)。

仕方がないので、左側に寄って停車です(泣)。

急坂を坂道発進し、一気に最初の急カーブを抜けてしまおうとしたとたん、対向車が突っ込んできました~!(泣)。
こんなところで停車してしまいましたが、何とかこらえ、今度は車に避けてもらって先に進みます(苦笑)。

そのあとすぐの急カーブです。
先ほどすれ違った車の位置との差を見ると、どれだけの高低差があるのか、どれだけの急カーブであるのかが、お判りになるのではないかと思います(苦笑)。

二つの急カーブを抜けると、あとはひたすら登り道となります。それでも勾配はかなりあり、慎重かつ一気に登っていきます(苦笑)。

県道まで登り切りました(笑)。
この道は250クラスのオフ車なら楽勝ですが、さすがに大型車両で高低差のある急カーブ手前で止められるのは、かなりキツかったです。しかし、この道は雨にでも降られた日には、ホントに走りたくないですね(苦笑)。

ああっ、何と県道の走りやすい事でしょうか(笑)。

変な汗を搔きましたので、ここで温泉に入っていきましょうか。

県道407号線を進み、「甲州鰍沢温泉 かじかの湯」に到着です。

何だかスーパー銭湯のような感じですが、地下1400mより湧き出る天然温泉になります(笑)。

弱アルカリ性の無色透明の湯ですが、とても良い湯でリラックスすることが出来ました。
ここで昼食も食べていくことにします(笑)。
今日はカレー気分(?)でしたので、「カツカレー」をいただく事にしました(笑)。

なかなかのボリュームもあり、旨かったです(笑)。

店員さんがわざわざ説明してくれたのですが、名前を忘れてしまった地元で採れる野菜のおひたしです(苦笑)。
海藻のような食感で、こちらもなかなか旨かったです(笑)。

さて、それでは今日の食材の買い出しに向かいましょうか。

温泉でサッパリとしてきましたが、今日もかなりの暑さでジワジワと少しづつ汗が吹き出てきております(苦笑)。

昨日と同じ「オギノ」と「DMCくろがねや」で買い出しです。

買い出し後、暑さを避けるようにとっととサイトに戻ることにします(苦笑)。
キャンプ場入口に到着です。

今朝、車と行違った急コーナーです。
下り側から見ても、かなりの高低差、急カーブであることがお判りになるかと思います(苦笑)。

無事にサイトに到着です(笑)。

サイトに戻って、水分(?)を摂ったり、お昼寝したりしてマッタリと過ごし、時刻はあっという間に17時過ぎとなりました。
それでは、ぼちぼち今日の「夜の部」を開始しましょうか。先ずは、ハイボールと「タコ刺し」からスタートです(笑)。

旨そうな「馬刺し」もあります(笑)。

やっぱりデザートも欠かせませんね(笑)。

今日もピコの焚火で癒されることにします(笑)。

昨夜の分もありますが、ヤラれた兵士がこんなに沢山になってしまいました(苦笑)。

ゴロゴロして、温泉に入って、酒呑んだだけのいつものルーチンでしたが、ノンビリ出来たとても良い一日が更けてゆきます(笑)。

最終日の朝です。
う~ん、今日も暑くなりそうですね(笑)。

先ずは朝のコーヒー、旨いです(笑)。

今日の朝食は、「卵かけご飯」、「冷奴」と。超シンプルです(笑)。

ノンビリと撤収を行い、11時過ぎに完了です。
週発前、最後に写真を1枚。何だかとても良い感じです(笑)。

帰りの急坂では対向車も来ることなく、無事に通過することが出来ました(笑)。

R52号線を甲府方面に進み、富士川町から県道4号線笛吹ラインに入ります。

おおっ、「ゆるキャン△」season1の第6話、第7話で出てきた「四尾連湖」ではないですか。此処から向かうことができるのですね。
是非一度、紅葉シーズンにでも行ってみたいキャンプ場ですね(笑)。

途中より県道140号を経て、笛吹市までやってきました。
ここら一帯は桃やブドウの果実畑が広がっております。それにしても畑には柵等が無いのですが、果実が盗まれることは無いのかチョット心配になりました(苦笑)。

甲府市街に入り、上阿原町付近でR20号を勝沼方面に向かいます。

R20号線を石和温泉駅近くまでやってきました。ひたすらこの道を進むだけですね(笑)。

桃やブドウの果実園で賑わう一宮御坂ICから勝沼IC付近のR20号線を進み、新笹子トンネル手前にある「道の駅 甲斐大和」で少し遅めの昼食を摂っていくことにしました。

盆地の中を進み、道中かなりの暑さでしたので、さっぱりした「冷やし蕎麦」にトッピング用の「海老天」を軽食コーナーで頂きました(笑)。

昼食後ひたすらR20号を進み、八王子ICより中央道に上がり、いつもの下り石川PAで最後のコーヒータイムです(笑)。

中央道、首都高ともに渋滞に嵌ることもなく、17時丁度に無事帰宅となりました(笑)。

今回は無料のキャンプ場でしたが、トイレも炊事場も整備され、なかなか良いキャンプ場で蜜にならずにノンビリと過ごすことができました。ただ、あの急坂だけはチョット何とかならないものかと思います(苦笑)。

さて、いよいよ夏本番、次回は何処でどうなることでしょうか(笑)。