自然の森野営場、三日目最終日の朝です。
誰もいない静かなサイトで、昨夜も快適にグッスリと眠ることができ、今朝はに6時前に目が覚めました。昨日よりも雲は厚めですが、かなりの速さで流れているので、今日も良い天気になりそうです(笑)。
それでもシッカリとゆで卵入りですが(笑)。
朝食後、テント・タープをしっかりと乾燥させて、サクッと撤収完了して出発準備が整いました。
良い野営場でした。是非ともまた来たいと思います(笑)。
県道63号線を尾瀬戸倉方面に進みます。
標高1620mある坤六峠にさしかかりました。ここから片品村に入ります。
坤六峠とは群馬県知事を務めた「神田坤六」さんという、峠の開通に尽力された方から名付けられているそうです。
間もなく鳩待峠に進む県道260号線との分岐というところで、平日ツーリングのBMWのバイカーとすれ違いました。
K100RSのフルパニア仕様ですね。どのような感じなのか、一度乗ってみたいでね(笑)。
もう1台はR1200GSですね。
こちらはGIVIのトップケース仕様ですね。お二人でのキャンプツーでしょうか?。
鳩待峠に進む県道260号線との分岐です。右折してそのまま県道63号線に進みます。
尾瀬戸倉までやって来ました。ここからR401号線に入り沼田方面に進みます。
坤六峠とは群馬県知事を務めた「神田坤六」さんという、峠の開通に尽力された方から名付けられているそうです。
K100RSのフルパニア仕様ですね。どのような感じなのか、一度乗ってみたいでね(笑)。
こちらはGIVIのトップケース仕様ですね。お二人でのキャンプツーでしょうか?。
今日の復路は往路を戻るのではなく、日光方面に抜けて帰る予定です。
ここのスキー場には行ったことはないのですが、ゲレンデ頂上付近は2000mとのことなので、きっと雪質は良いのでしょうね。
気温もますます下がってきております(苦笑)。
フライやルアーフィッシングが菅沼でできるとの事なので、是非一度フィッシングキャンプに行ってみたいですね(笑)。
トンネル内で群馬県から栃木県に入ります。
今日の立ち寄り温泉地まであと少しです。
今日はこのお寺で温泉に入っていきます(笑)。
以前より訪ねてみたいと思っておりましたが、お寺にある温泉なんてなかなかありませんよね(笑)。
それでは、入りましょうか。
温泉から上がったあとは、お茶とお茶菓子で暫し休憩です。
風通しの良い縁側がある、落ち着いた和室でノンビリします。
硫黄臭の強い白濁の湯で、かなりの熱さです。
白濁の湯は昨年秋に行った「ふけの湯」以来ですが、なかなか良い湯でした(笑)。温泉から上がったあとは、お茶とお茶菓子で暫し休憩です。
折角なので、行ってみましょうか。
源泉の手前にある「湯の平湿原」です。
湯元に向かって木道が架かっております。
ここにも源泉の湯が流れ込んでおりますが、色々な野生動物が出てくるようですね(笑)。
源泉が見えてきました。
それぞれの源泉にはこのように屋根がかけられております。
それぞれの源泉の間には、このような簀の子が渡されておりました。
隙間から湯けむりが見える場所もありますが、硫化水素等の温泉ガスが発生しているので、むやみに顔を近づけると危険なので止めておきます(苦笑)。
暑い日に熱い温泉、最高ですね。
またいつか立ち寄りたいと思います(笑)。
それでは湯ノ湖を後にします。
「戦場ヶ原」まで進みました。
この辺りはとても良い風景で、バイクで走るととても気持ち良いですね(笑)。
「竜頭ノ滝」入口です。
ここは土日はかなりの混雑で、駐車場に入る車で信号手前から渋滞しているのですが、流石に月曜日は空いておりますね(苦笑)。
「菖蒲ヶ浜キャンプ村」の入口です。
良い雰囲気のキャンプ場なのですが、以前に行った際の管理人の態度の悪さ、暴言に辟易して、その後一度も行ってないですね(苦笑)。
中禅寺湖が良く見えるところまでやってきました。
湯元に向かって木道が架かっております。
またいつか立ち寄りたいと思います(笑)。
ここは土日はかなりの混雑で、駐車場に入る車で信号手前から渋滞しているのですが、流石に月曜日は空いておりますね(苦笑)。
良い雰囲気のキャンプ場なのですが、以前に行った際の管理人の態度の悪さ、暴言に辟易して、その後一度も行ってないですね(苦笑)。
一度、レイクトラウト釣りをやってみたいですね(笑)。
二荒山神社 中宮祠の大鳥居が見えてきました。
いつも混んでいる「華厳の滝」近くですが、今日はこの辺りも人がまばらですね。
さあ、間もなく「いろは坂」に突入しますよ~(笑)。
荷物満載で、九十九折りの「いろは坂」下り急勾配に突入です。
さすがにイニシャルDのように「インベタのさらにイン」は我々には走れません(苦笑)。
コーナー間は暫しマッタリです(笑)。
「42(死に)番」カーブの「し(死)」の烏天狗さまは、今日も「交通安全」の杖を掲げて我々下々の民の安全を祈願しておりました(笑)。
いろは坂下りを降り切った2番目の橋です。狭いですね。
イニシャルDでは2台並んで入って、橋の先でジャンプしてましたね。ここに車が並んで走れますかね(苦笑)。
3番目に橋です。
さすがにイニシャルDのように「インベタのさらにイン」は我々には走れません(苦笑)。
イニシャルDでは2台並んで入って、橋の先でジャンプしてましたね。ここに車が並んで走れますかね(苦笑)。
藤原拓海と須藤京一がイン・アウト入れ替わった場所ですね。そして須藤が「踏めねぇ…」と言った場所ですね(苦笑)。
という訳で、いろいろ楽しみながら下った「いろは坂」は終わりです(笑)。
R122号線との交差点です。
R120号線はここまでとなり、この先からR122号線になります。
右折すれば足尾方面を抜けて、往路で走った渡良瀬渓谷沿いの道になります。
渋滞に嵌ることも無く、東照宮近くまでやってきました。
いつも渋滞している「神橋」の交差点も空いていて嬉しいです(笑)
右折してR122号線からR119号線に入ります。
右折すれば足尾方面を抜けて、往路で走った渡良瀬渓谷沿いの道になります。
ここもいつ走っても変わらない感じですね。
今日の昼食は「ラーメンショップ壬生店」さんでうまいラーメンです(笑)。
今日はネギチャーシューメンの中盛を注文してみました。
何だかラーショでは、いつもコレを頼んでいるような気がしますが…(苦笑)。
ラーショ、やっぱり間違いないですね(笑)。
何だかラーショでは、いつもコレを頼んでいるような気がしますが…(苦笑)。
それでは出発しましょうか。
県道2号線を小山方面に向けて進みます。
途中より県道18号線に進み…
小山市街で県道18号線から県道33号線に進みます。
旧国道4号線の日光街道を過ぎて…
県道214号線を経て、新国道4号線バイパスに入ります。
15時を廻ったところで「道の駅 まくらがの里こが」でトイレ&水分補給の小休止です。
無事、17時前に帰宅することができました(笑)。
今回は山の中の自然豊かな群馬の野営場へのキャンプツーリングでしたが、途中、グーグル先生にはいろいろと振り回されたりもしましたが、キャンプと温泉をタップリと堪能することができました。
さて、次回は7月でいよいよ夏の始まりで、暑い中のキャンプツーとなりますが、避暑を兼ねて涼しい場所にでも出かけたいと思っております(笑)。