2019年12月31日火曜日

2019年 大晦日

 令和元年の大晦日。毎年思う事ですが、今年もあっという間の1年でした。

今年は地球温暖化の影響か、大型の台風が日本各地に直撃する事が多く発生し、私の住んでいる地域にも少しですが被害がありました。
キャンプツーリングの行き先として大好きな道志や奥久慈方面にも多大な被害が発生し、残念ながら未だ営業再開できないキャンプ場があると聞いております。
被災された方々は本当に大変でしょうが、心より早期の復興を願っております。

さて、私事ですが今年も色々な事がありましたね~(笑)。

ここ数年、ブログではこの話題ばかりですが、先ずはキャンプツーです(苦笑)。

2月、極寒茨城キャンプツーリング
(茨城県城里町「道の駅かつら」無料キャンプ場)

 
友人の仕事関連の方たちとのキャンプツーリングでした。
翌日の朝、寒さでテントが凍りついておりました(笑)。


3月、 春の道志川キャンプツーリング
(新戸キャンプ場)

 
花粉に悩まされたキャンプでした(苦笑)。
 

5月、ゴールデン・ウイーク明けノンビリキャンプツーリング
(道志の森キャンプ場)

 
クジラ刺、馬刺、鰹タタキと豪華食材のそろい踏み(笑)。
翌日には友人が合流しました。
 



6月、梅雨の晴れ間の奥久慈キャンプツーリング
(上小川キャンプ村やなせ)

 
止まって友人を待っている際、いきなり砂利で足元が滑って、こんな状況となってしまいました(苦笑)。
 


8月、夏本番! 梅雨明けの内山牧場ソロキャンプツー
(内山牧場キャンプ場)


荒船山の艫岩を見ながらのホルモン焼、最高でした(笑)。


10月、 夏雲を追いかけて 晩夏の信州キャンプツーリング
(陣馬形山キャンプ場、パインウッドオートキャンプ場、道志の森キャンプ場)


友人との3泊キャンツー、とても楽しかったです(笑)。



11月、秋本番! 試練だらけの中禅寺湖キャンプツーリング
(中禅寺湖 菖蒲が浜キャンプ場)

 
紅葉がとてもキレイな良い雰囲気のキャンプ場でしたが、サイトを廻ってちょっとしたインシデントもありましたね~(苦笑)。
 

そして12月、 極寒! 令和元年最後のソロキャンプツーリング
(東古屋湖キャンプ場)


初張りのサーカスTC、武井くん大活躍の引きこもりキャンプは最高でした(笑)。

 
毎月でキャンプツーには行けませんでしたが、それなりに今年も楽しめる事ができました(笑)。


もちろん、夏には恒例のファミキャンにも行きましたね~(笑)。


今年は、千葉の大原上布施オートキャンプ場に行ってみました。


近くにある、穴場の「大原海水浴場」で、久しぶりに海で泳ぎました(笑)。


そうそう、今年はヘビメタライブデビューも果たしましたね~(笑)。

6月、横浜アリーナ。
初参戦のモッシュシュピットで、その盛り上がりに圧倒されておりました(苦笑)。



11月、さいたまスーパーアリーナ。
余裕を持ってモッシュシュピットで盛り上がりました(笑)。

 


実は2020年も既にライブチケットを友人に入手していただいており、1月に参戦する予定となっております(笑)。

家族の件では、今年は長女さんの大学卒業と社会人デビュー、次女さんのTOEFL目標点のクリア、そして、長男くんに新しい家族が誕生しました~(嬉)。


色々と大変だと思いますが、それぞれ頑張って欲しいと思います(笑)。

さて、今年も残すところあと数時間、ホントに短く感じた一年でしたが、無事に年の瀬を迎えることに感謝したいと思います(笑)。

 拙いブログで相変わらず更新も滞りがちな1年でしたが、それでも辛抱強く閲覧されている方々がおり、いよいよ間もなく10万ビューの閲覧数に達しようとしており、大変恐縮するかぎりです(苦笑)。

来年も皆さまにとって良い年でありますように!(笑)。




2019年12月22日日曜日

極寒! 令和元年最後のソロキャンプツーリング

 いよいよ令和元年も残すところ1週間あまりとなりました。師走は何時もの事ながら、ホントに日々が過ぎるのが早いですね~(笑)。

そんな慌ただしい中、正規の夏季休暇(!)を取得して、栃木県塩谷町の東古屋キャンプ場までソロキャンプツーに出かけることにしました(笑)。

延べ9日間の休暇なので、特に出発日は決めていなかったのですが、週間天気予報とニラめっこして、2泊して往路と復路で天気の崩れがない日程という事で、急遽16日月曜日の出発となりました。

今回、寒さをしのぐための幕内引きこもりを考え、2年前に購入してから一度も使用していなかった、新品のテンマク・サーカスTCを卸すことにしました(苦笑)。


冬用装備のため、なかなかの積み荷となりました。
今回は食材の一部を家からの持参としたため、既にトップケース上にはロゴスのハイパー氷点下クーラーバックまで積載しております(苦笑)。

 
今回は事前の準備不足で、出発当日まで掛かってしまい、結局12時の出発となってしまいました(苦笑)。
 
今回、下道でノンビリ行くつもりでおりましたが、出発も遅くなったため、仕方がないので、浦和ICから東北道を進むことにしました(苦笑)。
 
昼食も食べずに東北道をノンストップで進み、上河内スマートICで高速を下り、県道63号線をR461号と交差する玉生まで進みます。交差点近くの「ダイユー塩谷店」で追加の食材と酒類を購入し、東古屋湖に向けて出発です。
 
 
だいぶ日が落ちてきました。ここまで来ると、日蔭はかなり寒く感じますね。
 

県道273号線に入り、暫く進むと湖に向かう山道に突入です。

 
東古屋湖が見えてきました。管理事務所まであと少しです。
 
 
管理事務所に到着です。
今日は平日の月曜日ですが、湖面には釣り人の船で賑わっております。
 
2泊で受付をおこない、サイトに向かいます。
完ソロを期待していたのですが、今日は私以外に6組もキャンパーが入っているとの事でした(苦笑)。
 

サイトに到着です。日が傾き、間もなく日没です。
日が沈む前に、早く設営をしなければ(汗)。


こんな感じで設営完了です。
ワンポールはホントに設営が楽で良いですね~(笑)。
 

 
あっという間に日が沈んで外は暗くなり、気温も下がってきました。
早々に幕内に入り、先ずは到着の儀ということで、「カンパ~イ!」(笑)。
 
 
酒のツマミに刺身を食しながら、メインディッシュの準備です。
昼メシ抜きのすきっ腹に、冷えたビールが沁みわたりますね~(笑)。
 

今日のメインディッシュ、「おでん」です。
まあ、準備するといっても煮るだけなんですが(苦笑)。

 
追加のネタとして、大好きな「ちくわぶ」、「はんぺん」、そして「魚肉ソーセージ」を追加してみました~(笑)。
 
 
今回、おでんをするために、新たにビリー缶のコッヘルの大小セットを購入しました。これは値段もそこそこなので、焚き火でもカンガン使えそうです(笑)。
 
 
今日も武井くんのお世話になります。ヨロシクね~(笑)。
 
 
幕内での武井くん使用なので、一酸化炭素警報機も作動させております。こちらも、警備ヨロシクね~(笑)。
 
 
と言っている間に、おでんの出来上がりです。早速頂きましょうかね(笑)。
 

やっぱり冬キャンプでのおでん、最高です!(笑)。


食後はラジオを聞きながら、芋焼酎のお湯割りで呑んでマッタリ過ごします。
いや~、この時間が堪りませんね~(笑)。


武井くんの炎を見ながら、一日目の夜がゆっくりと更けてゆきます。
さて、そろそろ寝ましょうか(笑)。

 
翌朝です。
天気予報の通り、小雨がパラついております。雨が降っていなければ、温泉にでも浸かりに行くつもりでしたが、どうやら今日は幕内引きこもり確定ですね(苦笑)。
 

湖には霧が出て、幻想的な様相となっております。
サイトを見てみると、私を含めて4組だけとなっておりました。


先ずは朝のコーヒーを一杯。相変わらずインスタントですが(苦笑)。


今日の朝食。「大盛り天ぷらそば」です。


なんか、雨が強くなってきましたね。天気予報ではそんなに強くはならないとの事でしたが、山の上なのでチョット違うのでしょうか(苦笑)。

 
持参した文庫本を読んだり、好きなビートルズを聞きまくりながら、幕内でノンビリとした贅沢な時間を過ごしておりました(笑)。
 
昼はメスティンとダイソー固形燃料で、ほったらかし炊飯です。
おかずは、ロース焼きとサンマ蒲焼の缶詰です。



午後3時過ぎに雨が上がりました。


雨が上がりましたので、サイト内を散歩してみましょうか。
湖面の霧がだいぶ少なくなりましたね。キャンパーの数は今朝より減っており、私ともう一組だけとなりました。


キャンプサイト入口です。
こちらのキャンプ場の営業は12月末までで、1月・2月は冬季休業となります。
料金は1泊500円と格安なのですが、来年3月営業から倍額の1,000円に値上げされるとの事で、とても残念です(泣)。


トラウト釣りのアングラーの方たちには有名な湖ですが、キャンプ場としてはマイナーで、以前は結構空いているキャンプ場でしたが、最近のキャンプブームで土日は小さなサイトは直ぐに満杯になってしまうとの事です(苦笑)。

日が暮れてきましたので、そろそろ夜の部の準備に掛かりましょうか。
雨が上がりましたので、今夜は炭を熾して、焼き焼きする予定です(笑)。


炭を熾していると、前方で動く何かがっ!。
どこからやってきたのでしょうか、正体はクロネコの「ジジ」でした(笑)。


それでは、ビールで一杯やりながら、夜の部第1部、焼き焼きの開始です。先ずは、「アスパラの豚バラ肉巻」です。


どうです、旨そうでしょ(笑)。


ツマミにはもってこいの「手羽先」です。これまた、堪りませんね~(笑)。


外での焼き焼きの後は、幕内で夜の部第2部です。

 
お飲み物もハイボールにチェンジしましょうか。
 
 
ここ最近のキャンツー夜の部で嵌まっている、「豚シャブ」です。
値段の割に激ウマなので、大変気に入っております(笑)。
 
 
「オッサンは野菜も沢山摂らないといけません」、ということで、今が旬の白菜をザク切りにしてたっぷりと食べることにします(笑)。

 
今日もビリー缶で、とてもイイ感じの鍋料理になっております。


おろしポン酢で頂きます。うん、間違いないですね(笑)。


今日も武井くんの炎に癒されながら、旨い酒、旨いツマミで夜が更けてゆきます。


翌朝です。今朝は日の出前に目が覚めました。
今日で撤収ですが、雨が降って無くて、何とか幕を乾かせそうで良かったです。


朝のコーヒーと朝食の準備です。
昨夜でCB缶のガスを使いきってしまいましたので、アルコールバーナーと武井くんの熱源を利用することにします。

 
朝食は朝ラーということで、マルタイの「醤油とんこつラーメン」です。
 
 
バーゴに入れたトランギアのアルコールバーナーが大炎上しております!(驚)。
 
武井くんの上では、朝ラー用にビリー缶(小サイズ)でお湯を沸かしております。残念ながら自作の五徳では、小サイズのビリー缶では足に掛ける事ができませんでした。この大きさのコッヘルを武井くんのストーブ上に直接載せたくないのですが、仕方ありません。今度、自作五徳の再調整をせねばなりませんね(苦笑)。
 

 

アルコールバナーの炎が落ち着いたところで、シェラカップでコーヒー用の湯を沸かします。

 
朝の一杯のコーヒーは旨いです(笑)。インスタントですが(しつこい…苦笑)。
 

朝ラーも出来上がりました。やっぱり何時も通り具無しですが(笑)。


朝食後、撤収作業に入ったところで食べ忘れていたモノが出てきました。
チルドの「ギョウザ」です。今回も家から持参してきておりました。
急遽、武井くんの上で焼き焼きすることに(苦笑)。


朝食後、さらにギョウザ12個、なかなかハードです(笑)。

 
撤収作業が13時過ぎにようやく完了です。
ポリコットンのサーカスTCですが、雨で濡れた幕の裾近くがなかなか乾かず、こんな時間になってしまいました(苦笑)。
 
 
既にだれもおらず、この時点で完ソロ状態となりました(苦笑)。
さて、それでは出発しましょうか。
 
 
今日は帰宅前に、昨日行けなかった温泉に入る予定でおりましたが、この時間からでは遅くなってしまうので、残念ながらキャンセルです(泣)。
 
ということで、お土産の購入と昼食を食べることにします。キャンプ場から山道を下って県道63号線を進み、玉生でR461を鬼怒川方面に進み、「道の駅 湧水の郷しおや」に到着です。
 

水百選に選定された湧水地とういことで、石臼挽きの「湧水そば」を注文しました。
これはとても旨い蕎麦でしたが、蕎麦好きの私としてはもう少し食べたかったので、大盛りがなかったのがチョットだけ残念でした(苦笑)。


さて、時刻は間もなく15時になろうとしております。そろそろ出発しましょうか。
R461を戻り、玉生で県道63号線を宇都宮方面に進みます。


県道63号線に入って直ぐ、緊急走行中のパトカーとすれ違いました。


しばらく進むと、またもやサイレンを鳴らしたパトカーとすれ違います。
県道63号線はそんなに交通量が多い道ではないのですが、何か交通事故でも発生したのでしょうか。


そして、またもやパトカーが走ってきました。特に県道63号線では事故等はみられらなかったのですが…。

帰宅してから分かったのですが、塩谷町で残念な事件があったのですね(泣)。


渋滞する事も無く、ひたすら県道63号線を進み、宇都宮市内の関堀町交差点でR119号線に入ります。そしてそのまま、平出工業団地交差点よりR4号線に入りました。


R4号線バイパスは途中より3車線になり、このようにまるで高速道路のような道になります。途中、渋滞に巻き込まれる事も無く、日没を迎え、18時ジャストに無事に自宅に帰宅となりました(笑)。

 
今回のソロキャンプツーリングは、思っていたほど極寒状態とはなりませんでしたが、ポリコットンのサーカスTCと武井くんに助けられ、いつもより楽しめたキャンプツーとなりました。
また、今回持参したサーカスTCは、積載こそ大変ですが、設置時の高さがあり、幕内で立ちあがっての移動が可能なので、中年太りのオッサンにとってはかなり負担が軽減されておりました(笑)。
 
さて、次回は年明け早々にでも、友人とのキャンプに行きたいなと考えておりますが、その前に、公私共々やり残している年末年始の対応をきれいに片付けないといけませんね~(笑)。