ということで、極寒キャンプツーの前にやっちゃいましょうかね（笑）。
先ずはこちらの武井クンから。
ポンピングの遣りにくさからの解消ということで、武井クンのオーナーの間では定番（？）のオプションパーツ、エアーポンプ用の接続金具の装着です。
既に交換後の写真ですが、作業はプライヤーでポンプ部を緩めて交換するだけですので、数分で作業完了です（笑）。
お次はこちら。
タンクの圧力計です。あると便利なのは承知しておりましたが、結構な値段のため、特に装着する予定はありませんでした。ところが某オクのくじ引きで半額チケットが当たってしまい、仕方なく（？）購入してみることにしました（苦笑）。
こちらの装着は、タンクの給油蓋を圧力計付きのモノに交換するだけです。
メカメカしくなって、なかなかカッコ良いですね（笑）。
あっという間に作業完了です。
かなり前に購入していたのですが、ようやく日の目を見ることができました（苦笑）。
エアーバルブに交換する際、こちらの「パナレーサー」も購入しておりました。
それでは、エアーを入れてみましょうか。
エアー漏れも無く問題は無いようですね。
これでキャンプ地でのポンピングが、かなり楽になりますね（笑）。
火を入れての最終確認です。
武井クンを地面に置いた状態でのポンピングが、とてもやり易くなりました（笑）。
そうそう、もう一つ部品を交換しておりました。
こちらはヒーター部分をタンクに固定するスプリングです。
ヒーター部分を外して交換です。
スプリングは、かしめて装着されていますので、ラジオペンチで広げて外します。
新旧のスプリングです。
昨冬の使用でヒーターをタンクに取り付ける際に、間違ってバーナー部分に挟みこんでしまい、炎で焼けてご覧のように伸びて曲がってしまいました（泣）。
パーツの装着が全て終わりましたので、煤を落として、ピカールでタンクを磨いて完成です。
武井クン、今年の冬も頼みますよ～！（笑）。
さて、お次はGSアドベン号のエクステリアです。
こちらのサイドディフレクターを、フロントスクリーンと同じスモークタイプのモノに交換します。
交換は簡単で、T25のトルクスのビスを外すだけです。
装着後はこんな感じになりました。スモークなのですが、半透明ではなくなったので、以前より視認性が良くなりました（笑）。
見た目はそんなに変わりあませんが、少しだけ引き締まった感じでカッコ良いと思うのは、私が贔屓目に見ているからでしょうか（苦笑）。
そしてもうひとつ、バンパーブロックです。
今年、キャンプ場で足元が滑ってGSAを倒しましたので、念のために装着してみることにしました（苦笑）。
今年も残すところ1か月となりました。
12月は何かと忙しいのですが、何とか時間を取って、極寒のキャンプツーリングに行きたいと思っております。
さて、何処に行こうかしらん（笑）。
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