2021年9月4日土曜日

「ゆるキャン△」の道程を辿って!? 山梨富士川キャンプツーリング(その2)

  大柳川渓流公園キャンプ場の二日目です。

相変わらず朝5時に目が覚めてしまい、テントから出てみると、山影となってまだ日が差しておりません。それでも雲一つない空なので、どうやら今日も一日、暑くなりそうな感じです(苦笑)。


バイクのところまで行ってみると、何と珍しい「ナナフシ」がとまっておりました(笑)。

山影から日が昇りサイトに日が差すと、一気に暑さがやってきました(苦笑)。

友人は朝飯用の「アマダイの粕漬」を焼いて、ご満悦です(笑)。

今日の朝食は和食にしてみました。やはりオカズは海の幸なんですよね(笑)。

食後のカフェオレです。う~ん、旨い!(笑)。

もちろん、デザートもあります(笑)。

食後のお散歩に出かけてみることにしました。
ここが一番下のサイトになります。テント横にはバイクは入れられないのですが、炊事場が近く、平坦で良さげな場所になります。
ただ、駐車スペースがちょっと狭く、車が沢山来てしまうとバイクでも出し入れが面倒な感じがしました(苦笑)。

ここが炊事場になります。
我々のサイトから一段下がった場所にあり、定期的に掃除もされているので、比較的キレイでした(笑)。

散歩後はサイトでゴロゴロしながらノンビリと過ごし、時間は昼12時過ぎとなりました。
あの道を登るのは気が引けますが、そろそろ出かけることにしましょうか(苦笑)。

キャンプ場を出て、一旦、直ぐ上にある公園駐車場に入りUターンします。
対向車が来ないことを祈りつつ、ここから一気に狭い急坂を登っていきます。

画像では分かりにくいですが、かなりの急勾配です。
この先、もっと急坂になっていきます(苦笑)。

だんだんと道幅が狭くなってきました(苦笑)。

最初の急カーブに入る手前で対向車が来てしまいました~(泣)。

仕方がないので、左側に寄って停車です(泣)。

急坂を坂道発進し、一気に最初の急カーブを抜けてしまおうとしたとたん、対向車が突っ込んできました~!(泣)。
こんなところで停車してしまいましたが、何とかこらえ、今度は車に避けてもらって先に進みます(苦笑)。

そのあとすぐの急カーブです。
先ほどすれ違った車の位置との差を見ると、どれだけの高低差があるのか、どれだけの急カーブであるのかが、お判りになるのではないかと思います(苦笑)。

二つの急カーブを抜けると、あとはひたすら登り道となります。それでも勾配はかなりあり、慎重かつ一気に登っていきます(苦笑)。

県道まで登り切りました(笑)。
この道は250クラスのオフ車なら楽勝ですが、さすがに大型車両で高低差のある急カーブ手前で止められるのは、かなりキツかったです。しかし、この道は雨にでも降られた日には、ホントに走りたくないですね(苦笑)。

ああっ、何と県道の走りやすい事でしょうか(笑)。

変な汗を搔きましたので、ここで温泉に入っていきましょうか。

県道407号線を進み、「甲州鰍沢温泉 かじかの湯」に到着です。

何だかスーパー銭湯のような感じですが、地下1400mより湧き出る天然温泉になります(笑)。

弱アルカリ性の無色透明の湯ですが、とても良い湯でリラックスすることが出来ました。
ここで昼食も食べていくことにします(笑)。
今日はカレー気分(?)でしたので、「カツカレー」をいただく事にしました(笑)。

なかなかのボリュームもあり、旨かったです(笑)。

店員さんがわざわざ説明してくれたのですが、名前を忘れてしまった地元で採れる野菜のおひたしです(苦笑)。
海藻のような食感で、こちらもなかなか旨かったです(笑)。

さて、それでは今日の食材の買い出しに向かいましょうか。

温泉でサッパリとしてきましたが、今日もかなりの暑さでジワジワと少しづつ汗が吹き出てきております(苦笑)。

昨日と同じ「オギノ」と「DMCくろがねや」で買い出しです。

買い出し後、暑さを避けるようにとっととサイトに戻ることにします(苦笑)。
キャンプ場入口に到着です。

今朝、車と行違った急コーナーです。
下り側から見ても、かなりの高低差、急カーブであることがお判りになるかと思います(苦笑)。

無事にサイトに到着です(笑)。

サイトに戻って、水分(?)を摂ったり、お昼寝したりしてマッタリと過ごし、時刻はあっという間に17時過ぎとなりました。
それでは、ぼちぼち今日の「夜の部」を開始しましょうか。先ずは、ハイボールと「タコ刺し」からスタートです(笑)。

旨そうな「馬刺し」もあります(笑)。

やっぱりデザートも欠かせませんね(笑)。

今日もピコの焚火で癒されることにします(笑)。

昨夜の分もありますが、ヤラれた兵士がこんなに沢山になってしまいました(苦笑)。

ゴロゴロして、温泉に入って、酒呑んだだけのいつものルーチンでしたが、ノンビリ出来たとても良い一日が更けてゆきます(笑)。

最終日の朝です。
う~ん、今日も暑くなりそうですね(笑)。

先ずは朝のコーヒー、旨いです(笑)。

今日の朝食は、「卵かけご飯」、「冷奴」と。超シンプルです(笑)。

ノンビリと撤収を行い、11時過ぎに完了です。
週発前、最後に写真を1枚。何だかとても良い感じです(笑)。

帰りの急坂では対向車も来ることなく、無事に通過することが出来ました(笑)。

R52号線を甲府方面に進み、富士川町から県道4号線笛吹ラインに入ります。

おおっ、「ゆるキャン△」season1の第6話、第7話で出てきた「四尾連湖」ではないですか。此処から向かうことができるのですね。
是非一度、紅葉シーズンにでも行ってみたいキャンプ場ですね(笑)。

途中より県道140号を経て、笛吹市までやってきました。
ここら一帯は桃やブドウの果実畑が広がっております。それにしても畑には柵等が無いのですが、果実が盗まれることは無いのかチョット心配になりました(苦笑)。

甲府市街に入り、上阿原町付近でR20号を勝沼方面に向かいます。

R20号線を石和温泉駅近くまでやってきました。ひたすらこの道を進むだけですね(笑)。

桃やブドウの果実園で賑わう一宮御坂ICから勝沼IC付近のR20号線を進み、新笹子トンネル手前にある「道の駅 甲斐大和」で少し遅めの昼食を摂っていくことにしました。

盆地の中を進み、道中かなりの暑さでしたので、さっぱりした「冷やし蕎麦」にトッピング用の「海老天」を軽食コーナーで頂きました(笑)。

昼食後ひたすらR20号を進み、八王子ICより中央道に上がり、いつもの下り石川PAで最後のコーヒータイムです(笑)。

中央道、首都高ともに渋滞に嵌ることもなく、17時丁度に無事帰宅となりました(笑)。

今回は無料のキャンプ場でしたが、トイレも炊事場も整備され、なかなか良いキャンプ場で蜜にならずにノンビリと過ごすことができました。ただ、あの急坂だけはチョット何とかならないものかと思います(苦笑)。

さて、いよいよ夏本番、次回は何処でどうなることでしょうか(笑)。

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