2013年2月2日土曜日

いろいろありまして

 またまた前回の更新から半月が経過してしまいました。更新が半月に1回のペースとは如何なものかと自問自答している今日この頃です(苦笑)。

じつは、巷で大流行のA型インフルエンザにかかってしまい、会社を休んで1週間近く自宅で寝込んでおりました。既に会社内では数名の社員が発症しており、私自身もマスクをして予防に努めていたのですが、結局どこからかで貰ってしまいました。昨日、熱も下がり二日ほど経過したので久しぶりに出社したのですが、今日現在もまだ体調は本調子ではなく、今日も家で本を読んだり、好きなBeatlesを聴いたりと、ゆっくりと過ごしておりました(笑)。

とはいえ、そんな中でも半月も経過すれば色々なことがありまして、先ずは最初の出来事として、以前より入手したいと思っていたマニュアルをようやく手に入れることができました。



言わずと知れたホンダ純正のサービスマニュアルですが、基本的に現行車両と型式が同じであるため、現在でもディーラーにて新品を購入することはできるのですが、そこは元来の貧乏性のため、中古で良いので何とか安く手に入れられないかと、今まで購入しなかった経緯があります。ただ、先代のCBR(SC57)のように、発行中止になった際には価格が高騰するのがわかっておりましたので、ここいらで購入してみることにしました(ちょっと大袈裟ですね・・・笑)。

まあ、特別に安かったわけではありませんが、これで心おきなく(?)整備ができると、内心ニンマリしております(笑)。

実はこんなものまで購入しておりました。
みなさまご存知であるかと思いますので、あえて何であるとは申しませんが、全長が短く、大きく空いた穴がとても素敵です(笑)。



サービスマニュアルも入手したので、そのうちに下のコレと一緒に装着してみようと思っています。
でも、サブコンはまだまだ先かな・・・(笑)。


その他にも、こんなものも入手してみました。
クレバーウルフ製のフェンダーレスです。


CBR(SC59)はナンバープレート周りの取り付けステーが長く伸びた特徴的なスタイルをしておりますが、前期のSC59(2008年〜2009年)ではリアのアンダートレイとナンバープレートステーが一体式になっておりました。2010年以降の後期型では、サーキット走行時の脱着の簡易化を考慮して、リアトレイからプレートステーごと簡単に取り外すことができるようになり、フェンダーレス化が容易にできるようになりました。
上の写真のクレバーウルフ製フェンダーレスも、(ウインカー移植や配線は必要ですが)ボルト3本で簡単に装着することが出来ます。

実は、同時にこちらも同時に入手してしまいました(苦笑)。
NAO製のアンダートレイキットで、こちらはトレイを丸ごと交換するタイプです。




綾織のカーボンがとてもキレイです(笑)。

こちらはトレイ交換なので結構手間(という程でもないけど)がかかりそうで、さて、どちらを装着するのか、どうしたものかと思案中です。ただ、その前にノーマルのインナーフェンダーを何とかしないと、ちょっとした濡れた路面でも跳ね上げが凄くて、水や泥でスイングアーム周りがどうしようもない状態になってしまいます(苦笑)。

その他にも、モンキーのパーツも手に入れました。

POSH製のアルミビレットスタンドです。これは、モンキーのホイールをアルミに変更した際、インチサイズは変更しなかったのですが、タイヤがキャラメルパターンから、ロード用の扁平タイヤになったことにより、スタンドを掛けた際に車体が少々立ち気味となっており、ハンドルの向きのよっては、下手をすると倒れる恐れがあります。その解消用に全長が短いスタンドを購入してみました。
 

色々と購入して散財しておりますが、どれも高額のお金をかけずに納得のいく価格で入手することができており、とても満足しています。

さて、明日は久しぶりにモンキーを引っ張り出して、アルミスタンドを取り付けてみようかしらん(笑)。

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