2014年11月16日日曜日

新たな機材投入!

 最近、とても気になることがひとつ。

ブログの写真用に、小型で携帯性が良く、データが軽い古いデジカメを使い続けているのですが、これが最近調子がかなり悪くなってきております。

まあ、今時500万画素のデジカメを使い続けているのも、どんなものかという所なのですが、ブログに小さな写真を載せるだけなので、写真をやっていたわりには、あまり画質にはこだわっておりませんでした(苦笑)。

ところが、最近、どうにもダメダメな部分が発生しつつあります。

この写真は、先日、霞ヶ浦近くの小野川までバスフィッシングに行った際に撮影したものです。
以前にも増して、全体的にピントが甘くなっているような感じがします。


こちらも同日に同じ場所で撮影したものです。
逆光気味だったので少々カメラには酷なシチュエーションでしたが、露出補正がダメダメな状況になっていますね。


これは酷いですねぇ。
意図的にこのように撮影したわけではないのですが、オートの露出補正がうまくできず、下半分が潰れてしまっています。


同じ場所で、少しレンズを下方に向けて撮影してみました。
今度は空の部分が白トビを起こしています。また、全体的に霞んだ画になっていますね。
霞ヶ浦で、霞むなんて、シャレにもなりません(苦笑)。

 
どうも、逆光になると顕著に露出の自動補正がうまくできなくなっているようです。


そんな訳で、新たに撮影機材を投入することに。
 
数あるコンデジの中で選んだのは、CANONのコンデジのフラッグシップ(当時ですが)、G11を手に入れてみました(笑)。
 



これも既に数年前に発売された古い機種で、画素数も1000万クラスと軽めなので、撮影には丁度良い感じでしょうか。
また、ごらんの通りISO感度設定や露出補正等、コンデジなのに幾つかのマニュアル設定が可能となっています。
まあ、その分、ガタイも大きくなり、今までのようにズボンのポケットに気軽に入れて、何処にでも持ち運ぶような携帯性は全く期待できなくなりましたが(苦笑)。


アクセサリーシューもありますので、室内撮影時には外付けのストロボも取り付け可能です。
まあ、仮に取り付けた場合、かなり頭でっかちになり、バランスが悪くなってしまいますが(苦笑)。


LCDはバリアングルタイプになっています。下方や上方からの撮影時には便利そうですね。


実は、コンデジは他にも1000万画素クラスにハイスピード動画撮影機能付きのモノと、1400万画素クラスにフルハイビジョン動画撮影可能なモノを所有しているのですが、今回は露出補正等、マニュアルで各種調整が可能なモノに拘ってみました(苦笑)。

さて、先ずはお散歩がてら、お試し撮影にでもいってみようかしらん(笑)。
 

2 件のコメント:

  1. どーも!お久し振りです。
    当方もG7を現役で使ってます、もらい物ですけど・・・
    この手のサイズってとっても使い勝手がいいですよね、ちょっと持ち出すには一眼は重いし、でもスナップカメラじゃマニュアル撮影は出来ない
    G11は私もほしいと思います。

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  2. nyoze-misakiti さん、こんにちは!
    G7、実は私も購入するつもりでおりました。探していたときに、たまたま程度の良いG11が安価で見つかったので購入した次第です(笑)。G11で残念なのが、もう少し広角側が欲しいのですが、オプションで純正のワイコン設定がありません。G7はワイコンもテレコンもオプションであるので、オークションでG7のレンズエラーのジャンクを購入して、修理にチャレンジしてみようかな、なんて考えています(笑)。

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