2019年6月15日土曜日

GSAのスクリーン交換

  6月。今年もライダーにとってあまり好ましくない季節がやってきましたね(苦笑)。
そんな梅雨の晴れ間、以前から検討していたGSAのスクリーン交換を行いました。

私のGSAは中古で購入した車両になりますが、御覧のとおり普通(?)のGSのノーマルスクリーンが装着されておりました。

車両購入時に指摘していれば、ノーマルのGSAのスクリーンに付け替えてくれたのではないかと思われるのですが、当時は全く気が付きませんでした(苦笑)。


それでは、先ずは車両からスクリーンを外します。
スクリーン裏左右にある、T25の3つのヘックスローブボルトのうち、真ん中のボルトを外します。


左右1本ずつのボルトを外しただけで、簡単にスクリーン脱着が出来ます。


GSのノーマルスクリーンから、取り付け金具を外します。
こちらも同じ、T25のヘックスローブボルトになります。



金具を取り外した後、スクリーンの穴に装着されているゴムワッシャーも取り外して脱着完了です。


今回取り付ける、新しいスクリーンです。
BMW純正のスクリーンは高価なため、GIVI製のセミスモークスクリーンにしました。
ちなみに価格は、純正の約半分の値段になります(苦笑)。

地面に置いた感じではかなり濃いスモークに見えますが、見た目ほど濃くはありませんです(笑)。


今まで装着されていたノーマルGSのスクリーンとの比較です。
GIVI製のスクリーンは、ノーマルGSAのものとほぼ同じサイズになります。
こうやって比較してみると、サイズの違いが分かりますね~(笑)。

 
それでは装着です。
先ずはスクリーンにゴムワッシャーを嵌め込みます。
GIVI製なので、問題無くキレイに嵌め込みができました(笑)。
 

あとは、取り外した時と逆の手順で組み立てて完了です。


ライダー側からの視界です。
どうです、そんなに視界は暗くはならないでしょ(笑)。


しっかりとGIVI製であることを主張しておりますね~(笑)。


本当は、これから夏に向かって暑い季節になってくるので、装着はもう少し待って、夏以降でも良かったのですが、装着完了した車両を見ると、スモークスクリーンで全体的に引き締まって見えたため、これで良かったと思います(笑)。

さ~て、早くツーリングに行きたいので、計画立てましょうかね~(笑)。

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