2019年11月10日日曜日

R1200GSA ユーザー車検に行ってきました!

 早い物で、空冷GSAから水冷GSAに乗り換えて2年が経過しようとしております。
2年経過と言う事は…そうです、私のGSAに車検の季節がやってきました(笑)。

というわけで、休暇を取得していつものユーザー車検に行って参りました。

 
今回は天気を鑑みながら日程を検討しておりましたので、受検予定の数日前での予約となり、いつもなら午前中のラウンドを取るのですが、既に定数で埋まっており、午後14時半からのラウンド4-1での検査となりました(苦笑)。
 
自宅で昼食を済ませた後、12時半過ぎに検査場に向けてノンビリと出発です(笑)。
 
到着後、先ずは自賠責加入手続きと重量税、審査証紙代、検査登録費用を支払い、書類の記載をおこなって検査前の準備完了です。
 

そして、バイクには忘れちゃいけないロービームの目隠しを施しました。


受付開始の14時まで、まだ30分以上あります。
暇なので、検査ラインの見学にでも行ってみましょうかね~(笑)。


車の検査ラインは混雑しており、検査場の外には順番待ちの列ができておりますが、一番奥のバイクのラインには1台もいない状態でした。予約は全て埋まっていたのですが、キャンセルが多かったのでしょうか(苦笑)。

 
窓口に戻り確認してみたところ、受付開始時間前でも手続き可能とのことでしたので、早々に受付を行い検査ラインに向かいました。
 

検査ライン入口です。バイクを停めたところで、ハリセンボンの春菜にチョット似の女性の検査員がやってきました(笑)。

今まで何度もユーザー車検を行っておりますが、検査ラインでの女性の検査員は初めてですね。

検査ラインに入る前に、先ずは外観検査と同一性の確認です。
GSAの場合はフォグランプが標準装備ですので、その点灯確認も行われました。

いよいよラインに入りますが、検査の選択スイッチやOCRレコーダーへの記録等でバイクを乗り降りするのが煩雑(?)なので、何時も通り検査員の方のサポートをお願いしてしまいました(苦笑)。


サポートの検査員の方は先ほどの女性ではなく、見た感じご年配の方が付くことになりました。まあ、いろいろな方がいらっしゃるのですね~(笑)。

私以外に検査車両はおりませんでしたので、早々に検査開始です。サポート検査員の方の指示通り、ブレーキ・スピードテスターの上に車両を進め、タイヤが固定されたところでちょっとしたインシデントが発生です(苦笑)。

どうやら、検査の選択スイッチの一部を押し忘れていたようで、バックで車両をテスターから卸して、もう一度最初の選択からやり直しになりました。この検査員の方で大丈夫なのでしょうか(苦笑)。

あらためてラインに入り直して検査開始です。前後ブレーキ検査、スピード検査、そして車検では懸案事項のヘッドライト検査も無事に一発で通り、最後に排ガス検査もパスしてライン検査終了です。

OCRレコーダーで記録後、サポートの検査員方から書類を手渡される際、恐縮した面持ちで、「不手際があり申し訳ありませんでした」とお詫びを言われました。
そんなに気にしていなかったので、何だかこちらも恐縮してしまいました~(苦笑)。


ラインでの検査が終わりましたので、あとは最後の承認印の受領ですね。


総合判定所で、「検査結果通知欄」の「適合」に承認印を頂いて、全ての検査が完了です(笑)。


継続検査受付窓口に書類を提出し、待つ事数分、無事に新しい車検証と自賠責のシールを頂きました(笑)。

 
帰宅後、ナンバープレートの自賠責のシールを貼りかえて完了です(笑)。
 
 
今回の車検費用ですが、自賠責保険11,520円、重量税3,800円、検査登録印紙代400円、そして自動車審査証紙代1,300円の合計17,020円になりました。
何だか、2年前の空冷GSAの車検時より、金額が下がったような感じがしますが気のせいでしょうか(笑)。
 
無事に車検が終わりましたので、これで心おきなくキャンプツーリングに出かけられる事になりました。
 
さて、今年も暦は11月に入り、通年営業以外のキャンプ場は終了してしまいましたので、今度は何処に行くことにしましょうか(笑)。


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