2012年7月8日日曜日

A hard day's night

題名の通り、この一週間はかなりハードな日々が続きました。殆ど毎日の帰宅が午前様といった状況で、かつ、朝も通常より早い出社といった有様でした。全く何処までコキ使えば気が済むのでしょうか。
とまあ、愚痴から始まってしまいましたが、本日は久しぶりに天気が回復しましたので、早速CBRを走らせてまいりました。その前に先ずはカスタマイズから(笑)。



最初のカスタマイズは、ステッカーチューンです(笑)。
SC57の時にも同じことをしていたのですが、リアダンパーのリザーバータンクにSHOWAステッカーを貼りました。今回はフロントにも同じステッカーを貼ってみました。今回のSC59はホワイト/ブラックの車体なので、オレンジの文字がワンポイントとなっており、とても気に入っています。

実はSHOWAのステッカーチューンはCB750F(RC04)を所有していた時から行なっておりました。


フロントのボトムケースに貼った旧字体の大きなSHOWAステッカーがお気に入りでした(笑)。たしか、レーサーに貼ってあったのを見て気に入り、ステッカーを求めて上野のパーツ屋まで探しに行った記憶があります。
さて、それでは近所をひとっ走りしてきましょうか。



いつもの河川沿いのコースを走り、土手に上がれる場所に来てみました。いつもはこのあたりはジェットスキーで川が賑わっているのですが、今日は一際甲高いエンジン音がしていました。土手上より目を凝らして見てみると、エンジンボートのラジコンが3艘、すごいスピードで走り回っておりました。

さて、CBRのカスタマイズですが、ステッカー以外に細かいところで2点程変更しております。オイルフィラーキャップをアルミ製でワイヤーロック可能なモノに変更しております。これはSC57に取り付けていたモノを移植しました。
もう一つ、リアのメンテナンススタンド用のフックを取り付けてみました。SC57の時にはスイングアームのシルバーのアルミ地を意識して、ブラックカラーのジュラコン製のモノを付けておりましたが、今回は黒いスイングアームに映えるように、オレンジのアルマイト加工が施されたアルミ製のモノにしてみました。使用を重ねてみてフックが掛けにくいようなら、ホワイトのジュラコン製のモノに変更しようかと思います。

カスタマイズパーツですが、実は既にこんなモノまで入手しております。

 
 
USヨシムラ製のR-77スリップオンサイレンサーです。
残念ながら車検対応品では無いのですが、スリップオンなのでさほど手間をかけずに交換可能なので良しとしました(笑)。

今回は長野にあるネット通販の店で購入したのですが、円高の影響でこれまた定価から結構な価格にまで値が下がっておりました。当初はヘルメットと同じようにAMAZONで個人輸入を行おうかと思っておりましたが、送料や関税等を入れると購入金額に大差なかったので、手間を考えて今回は通販店での購入を選びました。

さて、箱の中身はどのようになっているのでしょうか。


パーツが発泡ウレタン(?)でサイレンサーや付属品が固定されています。アメリカらしい雑な感じに見受けられますが、確実に箱の中で固定が出来て、しかも軽いので、これはこれで理にかなっているといった所でしょうか(笑)。

SC57の時にはモリワキ製のWTチタンサイレンサーを装着しておりましたので、今回はカーボンのサイレンサーを選んでみました。

 
CBRのスリップオンは色々なアフターパーツのメーカーから出ておりますが、今回USヨシムラをチョイスしたのには、自分なりのこだわりがありました。
SC59はノーマルマフラーの形状がアンダーカウルと一体になっているデザインで、中間エキパイが見えない形状をしていますが、社外のスリップオンはサイレンサー手前の中間エキパイ長確保のために、殆どがとぐろを巻いた形状になっており、装着した場合にこの部分が丸見えになります。
下の写真のようにUSヨシムラ製のスリップオンも同様な形状なのですが、この製品には、とぐろ部分を隠す(?)ヒートシールドがセットで付属しております。これがアンダーカウルと一体となって車体のデザインが崩れないところが気に入った理由です。

 
しばらくはノーマル状態を堪能してみようと思っておりますが、秋までには交換してみようかと思っております。でも、どうせやるなら吸気側にも手を入れたいなぁ(笑)。

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