そうです、東京モーターサイクルショーに行って参りました。
今年は残念ながらいつもの友人たちの都合が悪く、バイクに乗って一人でのんびり行ってみることにしました。
途中、いつもの週末より道が混んでおり、裏道を走りながら会場に向かいましたが、予定よりかなり遅れてお台場に到着です。
既にビックサイト近くの駐輪場は満車のようで、案内されたのは遠く離れた東雲近くの駐輪場になりました。とはいえ、送迎バスが用意されておりましたので、ヨシとしましょう(笑)。
続々とバイクがやってきております。それにしても凄い台数のバイクですね。この駐輪場に行くまでの道はバイク渋滞となっておりました(苦笑)。
みなさん送迎バスが来るのを待っています。
こうやって並んでいる方々を見ると、私と同じオジサン率が高いですねぇ(笑)。
さて、それでは恒例(?)の出品車両の紹介です。
今年も個人的な好みでの紹介となりますので、その辺のところはご了承をば願います(笑)。
まずは、DUCATIブースから。
フラットブラックが渋いPanigale です。今年は自由に跨ることができました。
カウル裏のゴールドのカバーとカラー液晶のせいでしょうか、何だかメーター周りがチョッとオモチャっぽい造りに感じるのは私だけでしょうか(オーナーの方、ゴメンナサイ・・・苦笑)。
例のリアサスです。どんな感じなのか、走らせてみたいです。
日本仕様の不人気なマフラーです。早く本来のマフラーにしてもらいたいですね。
MONSTER1200です。となりにホワイトカラーの1200Sがありましたが、あえてイタリアンレッドの廉価版(?)を撮ってみました。MONSTERもいつの間にか排気量が1200になっていたのですね。
お次は、再度2015年からMotoGP参戦が決まった 鈴菌、もとい、スズキのブースです(笑)。
参戦予定のMotoGPマシン、XRH-1です。
まだスポンサーカラーではないのでしょうが、スズキのイメージカラーのブルーが映えますね。
フロントフォークの太さと、ブレーキ周りのカッチリした造りが良いですねぇ。
カーボンディスクの厚さに注目。う~ん、カッコよいです(笑)。
こちらはNGKのブースです。今年もMotoGPマシン2台が展示されておりました。
No.99 ヤマハのホルヘ・ロレンソのYZR-M1です。
こちらは、No.93 2013年度MotoGPチャンピオンマシン、ホンダのマルク・マルケスのRC213Vです。
派手なREPSOLカラーはレーシングマシンに似合いますね。
液晶デジタルメーターです。黄色と赤の枠内には何が表示されるのでしょうか。
こちらはヨシムラのブースです。
レーシングマシンや市販車ベースのチューニングマシンがたくさん展示されております。
2014年全日本ロードレース選手権、JSB1000クラスに参戦するGSX-R1000レーサーです。
ヨシムラカラーの赤・黒に白ラインって、何時見てもやっぱりカッコよいですね。
こちらは、鈴鹿8耐などでおなじみのGS1000の耐久レーサーです。
スクリーンに貼られた旧字体のベルレイのステッカーが泣かせます(笑)。
無骨な造りのモナカタイプのサイレンサーが時代を感じさせます。
今のマシンと違い、必要最低限シンプルなタコメーターも素敵ですね(笑)。
こちらはCB750K0のレーサーです。 手作りのアルミフェンダーですね。
マフラーは直菅です。とんな音がするのでしょうか(笑)。
カムもたくさん展示されておりました。
どこのブースか忘れましたが、スズキのNo.71 JSB1000に参戦したGSX-R1000です。
市販車ベースなのでしょうが、サスやブレーキ周りに使用されているパーツは別物ですね。
さて、次はBMWです。
これは、4月に発売されるR nine Tです。ベーシックでシンプルな感じが良いですね。
JSB1000クラスに参戦する、酒井選手のS1000RRです。速いんでしょうね。
XR250 Baja購入後、ここ最近はアドベンチャーモデルが気になっております。
まずは、その1 BMWのR1200GSです。
でっ、でかい。とにかくデカイです(笑)。パニアのフル装備付けて、荷物積んでキャンプに行ってみたいです。でも、倒したら起こすのが難しそうです(苦笑)。
お次はどこかのブースにあったGPZ1000RXのレーサーですね。
おっ、チーバくんが手を振っております(笑)。
メーターはMotoGP並みのモノが付いておりました。GoProも2台、自分撮り用のも装備されていますね(笑)。
次は、大盛況のカワサキブースです。ライムグリーンの車両がたくさんあります。
人気のNinjaの1000と250の揃い踏みです。
2014年の鈴鹿8耐に出場するZX-10Rです。
Team Greenなので、ワークス体制ということでしょうか。
こちら側から見ると、ヘッドライトが見えないのでJSB1000のマシンと区別がつきにくいですね(笑)。
きもちスクリーンが高いのかな?
耐久仕様のヘッドライトがカッコよいですね。この形で市販してもらいたいなぁ(笑)。
こちらは、dukeが大人気のKTMブースです。ブース上ではマシンが飛んでいます(笑)。
2014年ダカールラリー優勝車、KTMファクトリー のNo.2 マルク・コマのKTM450Rallyです。
KTMは何と13連覇だそうです。ホンダはどうしたのでしょうか。
色々な計器がついていますが、注目は真ん中にあるロールペーパー状のルートマップですね。これは手で回して目的地を確認するのでしょうか。
こちらはMoto3マシン、2013年シーズンで7勝を挙げたRED BULL KTM AJOのNo.39ルイス・サロムのRC250Rです。KTMは小排気量クラスが強いですよね。
怪しげな光を放つチタン製のマフラーです。 それにしても細いマフラーですよね。
アドベンチャーモデル、その2 TriumphのTiger 800です。これも結構デカいですね。でも3気筒エンジンなので、R1200GSよりは小ぶりといったところでしょうか。
これは何だか忘れました。GP2あたりのマシンでしょうか(苦笑)。
カウルやメーターステー関連はやっぱりカーボン製なんですね。メーターもデジタルです。
サーキットで走らせてみたいですね。あっ、でも昔作ったレザースーツはもう入らないや(苦笑)。
これは市販車のS1000RRから保安部品を外したサーキット走行仕様でしょうか。
派手なトップブリッジが装着されています。
まだまだありますが、先ずはここまで。
その2に続きます(笑)。
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