2014年6月28日土曜日

旅への準備

 大分ブログの更新をサボっておりましたが、早いもので6月も残すところあと3日となってしまいました。相変わらず月2回の遅い更新ペースとなっておりますが、日々色々なことはありますので、少しづつ綴っていこうかと思います(苦笑)。

さて、今はまだ梅雨の真っ最中で、時折、ゲリラ豪雨や雹が降ったり、はたまた、晴れた日には気温が30度近くまで上がったりと、めまぐるしい天候となっておりますが、それでも確実に夏に向かって日々が進んでおります。

そんな中、キャンプツーリング用に、以前より欲しかったこんな物を入手しました。
 
 
フランスのOPINEL社のフォールディングナイフです。
ナイフとしてはとてもシンプルな造り、デザインで、また、手ごろな価格で、以前よりとても気に入っておりました。
 
実は、学生時代にもキャンプツー用に購入したことがありましたが、実家の引越し等でいつの間にか無くしてしまい、今まで何度も購入しようとして忘れておりました(苦笑)。
 
 
今回購入したのは#10番で、全長で230mm、刃渡りで100mm程の大きさがあり、OPINELのフォールディングナイフとしては大きい部類のモノになります。本当なら#8番あたりが定番サイズなのですが、キャンプで食材を切る際にはこのくらいの長さがあるほうが扱いやすいかと思います。
まあ、以前は#8番を持っておりましたので、そのうちもう1本、やっぱり#8番を購入しようかと思っております(笑)。

 

そうそう、今回購入したモノは、もちろんカーボン(炭素鋼)ブレードのほうです。炭素鋼は性質上とても錆びやすいので、錆びに強いステンレスブレードもなかなか良いのですが、鋭い切れ味や錆びの手入れを楽しむ(?)ために、やっぱり昔ながらの炭素鋼を選んでしまいました(笑)。

 
 ナイフといえば、今までにスイスのVictorinoxや、今は無きWengerなどのアーミーナイフをメインに使うモノとして所有しておりましたが、これまた失くしてしまったりして、現在良く使っているのが下の写真の2本になります。

 
これはホームセンターで購入した、無名のアーミーナイフです。
オレンジのアルマイトカラーと肉抜きされた本体が気に入って購入しました(笑)。


アーミーナイフは色々なツールが付いておりますが、それそれが小さいので結構使いづらいんですよね。まあ、何事もあまり欲張ってはダメということでしょうか(笑)。


こちらはVictorinox社のミニ・アーミーナイフです。
ミニサイズなので、いつも、家や倉庫の鍵、バイクのチェーンロックを纏めているカラビナにぶら下げております。

 
 
 
このように並べてみると、今回購入したOPINELが大きめであることが分かると思います。
 

大きさを見ると、やっぱりスタンダードナンバーの#8番も欲しいところですね。
さて、購入したOPINELですが、暫く使ってみてから黒錆加工でも施そうかしらん(笑)。

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