2015年8月28日金曜日

”オフロードのR1” への試乗

 8月も残すところ数日となり、そろそろ秋の虫たちの声が聞こえ始めましたね。

さて、先日のことですが、うちの長男くんが購入した、”オフロードのR1”こと、ヤマハのWR250Rに試乗してみました。


中古で購入した初期型(?)のWRです。

前オーナーはモタード仕様で乗っていたようで、購入当初はホイールをインチダウンして、ロードタイヤを履かせていましたが、購入と同時にオフ仕様に戻しております。
今なら、WR250Xなんでしょうね(笑)。


アルミフレームがコンペティショナルな雰囲気を醸し出しておりますね(笑)。

この車両は中古で購入しているので、細部にいろいろとカスタムが施されてされております。
カラーリングは、どこぞのパーツベンダー(?)から出している、インターカラーのデカールになっています。その他、ハンドルに鍛造レバー、マフラー等など、良く見ると、エキゾーストもPOWER BOX付きのSP忠男製になっております。ヘッドライト上のゴーグルはご愛敬といったところでしょうか(笑)。


今のバイクですので、もちろんデジタルメーターです。
私のXR Baja のメーターとは大違いで、とても見やすいです(苦笑)。


早速、オフ道へ繰り出してみます。
いつもの近所の土手にやってきました。やっぱりオフ車には砂利が似合いますねぇ(笑)。


このトライアルミラーだけは頂けませんね。後ろを確認するために大きく視線を動かさねばならず、かつ、ブレて全く見えないときています(苦笑)。


さすがに”オフロードのR1”を目指しただけあって、フレームの剛性が高く、エンジンもパワフルです。私のXR Baja とは時代の違いを感じます(当たり前か・・・笑)。


後ろからみると、コンペマシンのようです。

さすがに開発コンセプトが、「公道を走れるコンペティショナルマシンWR250F」を目指しただけありますね(笑)。


車高はかなり高めですが、軽くて取り回しが良いのであまり苦になりません。私のR1200GS-ADVと大違いですね(笑)。


田んぼのなかの舗装路を走ってみました。
オンロードでもやっぱり速いですね。これならモタード仕様のWR250Xも面白そうですね。



晩夏の日が暮れて行きます。
暑い夏も、もうすぐ終わりですね。何だか寂しいなぁ。


久しぶりに乗った250オフロード車は、車体も軽くて取り回しも良く、オフを走ると本当に楽しいと思いました。

自分のBajaも、そろそろ出動させねばなぁ(笑)。

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