2022年3月13日日曜日

またもやアクシデント発生!? 福島夏井川渓谷キャンプツーリング(2021年11月 その1)

 3月も既に中旬となり、一気に季節は春に向かって進んでおり、うちの河津桜も八分咲きとなっております。


本格的な春の訪れまで、あと少しといったところですね(笑)。

さて、今回も昨年後半のキャンツーについて伝えしていきたいと思います。今回は2021年11月末にいつもの友人と晩秋の紅葉を堪能しに行った、夏井川渓谷キャンプツーの話になります(笑)。

11月20日土曜日。
朝4時に起床後、日の出前の暗い中、5時少し前に出発です。
一路、友人との待ち合わせ場所である藤代のコンビニに向かいます。

まだ5時を廻ったばかりなのですが、既にR6号線は渋滞がはじまっております(苦笑)。

柏駅前を過ぎて、R16号線と交差する呼塚まで来ると渋滞が緩和されておりました(笑)。

利根川を渡って間もなく取手に入ります。

待ち合わせ時間を5分ほど遅刻して到着です(苦笑)。

朝コーヒーで一息付いたところで、そろそろ出発です。

ここで、友人のバイクのUSB電源不良が見つかり、少々その対応となりました(苦笑)。

何だかんだと40分近く経過したところで出発です(笑)。

牛久沼が見えてきました。何だか寒そうです(苦笑)。

たくせん園地に入口です。
都会から近いため、週末は相変わらず混雑しているみたいですね(苦笑)。

土浦市街に入ったところで、通勤渋滞がはじまりました(泣)。

水戸市内に入り、8時少し前にコンビニでコーヒー&トイレ休憩です。

休憩後、ひたすらR6号線を北上します。
いわき市に入ったところでR49号線に進み、常磐道いわき中央IC近くより山を越え、県道133号線、県道248号線を経て、県道41号線に進みます。
夏井川沿いにJR磐越東線と並行に県道41号線を進み、12時過ぎにJR江田駅近くにある「夏井川渓谷キャンプ場」に到着です。

やはり土曜日だけあり、既に広場のサイトは殆ど埋まっております。どこにテントを張ろうか探したところ、広場サイトから一つ下段の川沿いにあるサイトが空いておりました。
早々にテント&タープを設営です(笑)。

駐車場もかなり埋まっております。
さて、それでは買い出し&昼食に出かけることにします。

この辺りはホントに長閑な里山で、何だか心安らぐ感じがします(笑)。

渓谷というだけあって、川沿いの景色がなかなか良い感じです。


途中、このようにJR磐越東線と交差する踏切があります。
単線のディーゼルの汽車が、これまた良い感じです(笑)。

ひたすら県道41号線を進みます。

途中、県道41号線から国道399号線中島バイパスに入り、いわき駅方面に進みます。

先ずは買い出しです。
いわき市街にあるスーパー「マルト 平窪店」に立ち寄ります。


買い出し後、いわき駅近くまで走り、14時半近くに「東麺房 いわき店」で遅い昼食です。

チェーン店ですが、なかなか旨い味噌ラーメンでした(笑)。

さて、日が暮れる前に戻りましょうか。

国道399号線沿いの夏井川ですが、いわき市小川町のこの辺りは小川江筋の小川町関場の取水口があり、川幅が広くなっています。どうやらそのために白鳥の飛来地となっているようで、対岸には白鳥を見学に来た方々で賑わっておりました。
いつものことですが、我々は信号でのストップ時に遠目で見ただけです(苦笑)。


間もなく、国道399号線中島バイパスから県道41号線に入ります。

この辺りは、JR磐越東線は渓谷と県道を見下ろす位置を走っておりますね。


キャンプ場に到着です。何だか駐車している車が増えてるような気がします(苦笑)。

駐車場は真ん中辺りにも車があり、とてもバイクを停められません。
仕方なく、駐車場前の公民館の駐車場にバイクを停めることにしました(泣)。

サイトは既に日が落ちて、太陽は山影に隠れてしまっております。

落ち着いたところで、ようやくカンパイです。
「お疲れ~!」(笑)。

友人は前日の仕事からの帰宅が遅かったため、少々寝不足のようでビールを飲んだところで落ちてしまいました(苦笑)。

さてさて、寝てはおられませんよ。
という事で、酒の肴を用意して、本格的に「夜の部」開始です(笑)。

今日のメインは「すき焼き」です。

旨そうでしょう(笑)。

上のサイトはテントが所狭しと張られておりますが、我々がいる下の段のサイトは比較的空いており、とても静かです。

我々が、「薪じい」と名付けた軽トラの薪売りお爺さんから購入した薪ですが、全く爆ぜる事なく、静かにピコで燃えております(笑)。

静かなサイトで、晩秋の夜が更けてゆきます(笑)。
(つづく)

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