2022年3月14日月曜日

またもやアクシデント発生!? 福島夏井川渓谷キャンプツーリング(2021年11月 その2)

 夏井川渓谷キャンプ場二日目の朝です。

流石に晩秋の福島だけあり、日が落ちてから気温が下がり、昨夜はそれなりに冷え込みましたが、それでも夜中に目覚める事もなくぐっすりと眠ることができました。
そんな感じで、5時半過ぎに気持ち良く目が覚めました(笑)。

友人はまだ寝ておりますが、お先に目覚めのコーヒーです。


7時過ぎに友人が起きてきたところで、朝食の準備です。
今朝は昨夜のすき焼き鍋の残りに、うどん玉を入れてみました。やはり二日目のすき焼き鍋でのうどんは旨いですね(笑)。

食後のお散歩を兼ねて、少々サイトの説明をしましょうか(笑)。
我々がテント設営した下段の川沿いサイトは平らな部分があまり無いのですが、昨日は旨い具合に良い場所を確保することができました。
ただ、地面が砂交じりで少し柔らかいため水捌けは良さそうですが、ペグの固定が少々甘い感じです。
そんな状態なので、タープのペグ上には抜けないように石を置きました(苦笑)。

川岸にはススキが茂っており、川面は見えないのですが、せせらぎが良く聞こえています。

上段のメインのサイトですが、テントがひしめいていたので写真撮影はしませんでしたが、案内板がありましたので1枚撮影(笑)。
この辺りにはかなり沢山の滝があるようで、どうやら山歩きのハイカーの方たちも多そうですね(苦笑)。

さて、時刻は9時近くになりました。今日はサッパリするために、温泉に行くことにします。
それでは出発しましょうか。
駐車場内のバイクのところに行ってみると、昨日に薪を購入させてもらった「薪じい」が我々のバイクの隣で店を開いておりました(笑)。

私のバイクが気になるようで、指さして何か言っております。

しまいには軽トラから降りてきてしまいました(苦笑)。
シリンダーを指して「これエンジンなの」と水平対向に関心しておりました(笑)。

薪じいに見送られなが出発です(笑)。

県道との交差点には、農家の方が地のものの野菜を売っておりました。
大きな白菜が激安でした(笑)。

今日は日曜日のため、ツーリングのライダーや、車のハイカーの方たちで県道が少々混雑しております(苦笑)。

ここで背中に感じる違和感があり、急遽バイクを停めます。
友人にはインカムで連絡です。

そっとバイクを降りてみると、何とトップケースを車体に留めるのロックが外れており、ケースが前方にズレてこて私の背中に当たっておりました(苦笑)。

いやー、ホントに良く落ちなかったとホッと胸を撫でおろしました(苦笑)。

シッカリとロックを確認して出発です。

途中、友人が給油です。

待ってる間に温泉の検索です。
出発前に薪じいから二件ほど温泉を教えてもらっておりましたが、どちらに行くかを検討です。

行き先が決まり、友人の給油が完了したところで出発です。
「アッ、左ではなく、右ですよ~」(苦笑)。

友人がUターンしてきて再出発です(笑)。

県道41号線を進み、昨日の道をたどりR49号線に入ります。JR上野東京ラインを潜った先で県道20号線に入り、いわき湯本方面に進みます。


12時半過ぎに「いわき湯本温泉 さはこの湯」に到着です。

何だか変わった建物で、まるで「ジ〇リ」の映画の中にでも出てきそうな感じの造りですね(笑)。

入浴料も300円と安く、かなり人気の温泉のようで、ひっきりなしにお客さんがやってきております。

「さはこの湯」ですが、建物だけではなく、浴槽も丸い形をした変わった温泉でした。
湯の温度は高めですが、とても良い湯でした(笑)。

キャンプ場への帰路、昨日立ち寄ったスーパー「マルト」で我々の燃料(?)と昼食を購入し、14時半過ぎにサイトに戻ってきました。
到着早々に遅い昼食とともに「カンパーイ!」(笑)。

遅い昼食を兼ねて呑みの始まりです。ツマミは茶色で揚げ物系ばかりですね(苦笑)。
今日もそのまま「夜の部」に突入する気配です(笑)。

今日のメインは「サバの干物」です。
焚火で焼き焼きする干物はとても「旨し!」ですね(笑)。

今日もピコには、「薪じい」から購入した質の良い薪が静かに燃えております。

明日は帰宅する予定ですが、どうやら天気が崩れそうな感じです。
友人との協議の上、明後日も旗日の休日なので、天気が崩れた際にはもう一泊することで調整を行い、22時過ぎに就寝となりました(笑)。
(つづく)

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