そんな中、本日は二女の義務教育最後の卒業式に行って参りました(笑)。
厳かに式が始まりました。
中学では、昔通りに卒業生が「仰げば尊し」を歌い、在校生が送る歌として「蛍の光」を歌いました。何だか泣けますねぇ(笑)。
無事に式が終わり、最後のHR後に二女が元気に出てきました。
努力のかいもあり、志望校に合格していることもあるためか、とても晴れ晴れとした笑顔が何とも良いですね(笑)。
式が終了し、卒業生・父兄も帰りはじめ、人が疎らになった校舎が何だかさびしげに見えます。
誰もいないグランドを見ていたら、自分の卒業式でもないのに、「ああ、もう此処には来ないんだなぁ」なんて、一人感傷に耽ってしまいました(苦笑)。
旅立ちの春、期待と不安で何ともいえないあの時の気持ちを思い出すと、何だか少し羨ましい気がします。
新たな環境で、期待を胸に是非とも頑張って欲しいと思います(笑)。
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