と、何だかんだ言っておりますが、すっかりブログ更新を怠っており、先月は一度も更新をしておりませんでした(苦笑)。
さて、気を取り直して本題です。間もなく梅雨も明け、暑い季節を迎えることになりますが、そのまえにちょこっとGSAの整備を行いました。
整備と言っても、実はただのオイル交換なんですが…(苦笑)。
それでは早々に作業開始です。センタースタンドを掛けて準備OKです(笑)。
アンダーガードを外していきます。
これがまた変な取り付けで、前部右がE8トルクスのボルト、前部左側がE10トルクスのボルト、後部左右の2本が13mmのナットで留まっております。何でこんなにバラバラなのか、ドイツの方の考えがさっぱり分かりませんね(苦笑)。
アンダーガードの取り外しが完了です。
アンダーガードを外したところで、お次は車載工具で左シリンダー上部にある、オイルフィラーキャップを外します。とてもへんな形のキャップですが、悪戯されないために特殊形状としたのでしょうか。
廃油受けをエンジン下に入れ、トルクスキャップのドレンボルトを外します。
オイルを抜くために、しばらく放置します。
それにしても、暑いです。家に入って冷たい麦茶で一休みしましょうか(笑)。
オイルが出きったところで、作業再開です。
ドレンボルトのアルミワッシャーを、アマゾンで大量購入した新品に交換します。
いったい何回オイル交換できるのでしょうかね(笑)。
ドレンボルトを規定トルクで取り付け、オイル注入です。
1.5リットルずつ2回に分けて、先ずは3リットル程ゆっくりと入れていきます。
残りは左サイドのゲージを見ながら継ぎ足していきます。今回、フィルターは交換しなかったのですが、約3.5リッター程オイルが入りました。
オイル交換が終わったところで、もう一つ、パーツの装着確認です。
先日購入した、TOURATECH製のタンデムシートラックです。
GSAはタンデムシートを外すとキャリアになるのですが、バック等を積んだ際に、元々付いているリアキャリアのフレームが少々じゃまになります。
このタンデムシートラックを装着すると、高さが上がるため、ちょうど良く括りつけることができるようになります。
さて、オイル交換も無事におわりましたので、ガソリンを満タンにしましょうか。
今回の作業は暑さを避け、午後3時過ぎから始めたのですが、それでもかなり暑く、まるで真夏のようでした。途中かなり水分補給をしながらの作業で、大分時間が掛かりました(苦笑)。
さて、バイクもバッチリ整備(?)したところで、いよいよこの7月の連休には、待望のキャンプツーを予定しております。
あとは梅雨明けを待つばかりですね(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿