2017年12月5日火曜日

ドイツの道行くもの 2

 暦は早くも12月、街はすっかり秋も終盤を迎え、日々寒くなってきましたね~。
 
実はそんな中、突然ですが、先日に車検を取得したばかりのマグマレッドのGSAから、縁あって渋いオリーブ・マットのGSAに乗り換えてしまいました(苦笑)。


 

空冷GSA、自分としてはかなり気に入っていたのですが、走行距離も8万キロを迎え、部品交換や整備はされていたのですが、年明けにはいよいよ天命を知る年代の後半を迎えることもあり、乗り換えもままならなくなるのではとの思いから、ここで思い切って乗り換えることに至りました(笑)。
 
もちろん、新車での購入は難しいので、中古での購入です。前回のディーラーでのイヤな経験から、なるべく近いモトラッドで探した車両がこれでした。
 
水冷GSAの初期型になるモデルですが、走行距離が4000kmに満たない車両であったことも、購入を決めたポイントでした(笑)。
 
アルミタンクはご覧の通りガンメタリックに塗装されており、オリーブ・マットのカラーにマッチして、かなり渋い感じです(笑)。

 

高価なGSA専用のタンクバックも、ディーラーで駄々をこねて(?)サービスしてもらいました(苦笑)。


トップケースは純正品が装着されておりました。本当はパニアもあれば良かったのですが、贅沢は言えませんね。

 
ロボットのように精悍な顔つき、堪らないですね(笑)。
 

タイヤは純正装備のアナキー3です。私は好きな特性なのですが、結構好き嫌いが分かれるタイヤですよね。


もちろん、ESA標準装備ですよ~(笑)。


視認性が良いメーター周りです。ナビホルダーも標準装備ですね。


ナックルカバーは大分スマートになりましたね。夏は良さげですが、冬の防風はどうでしょうか。


レフト側のスイッチボックスとミラーです。
ミラーは大分小さくスマートになってしまいました。チョット後ろが見にくいかな。


GSはレフト側のスイッチボックスには空冷車のころから沢山のスイッチがありましたが、水冷になって、さらに機能が満載となっておりますね。

上部にあるのがクルーズコントロール、ウインカースイッチも国産車と同じタイプになりました。グリップにあるのは、ナビのコントロール用のダイヤルスイッチです。

 
ライト側のスイッチボックスとミラーです。
空冷車にあった右ウインカースイッチと、ウインカーキャンセルスイッチが無くなったので、スイッチボックスはかなりスリムになりました(笑)。


オプションのトップケースです。形は空冷車のものと殆どかわらず、容量も32Lと同じなのですが、キャリアへのロックベース部分が変更されており、共用することができません。

パニアはマフラーの取り出しが左右変更になったので仕方ありませんが、トップケースぐらい共通にしてほしかったですね(苦笑)。


これまたオプションのバックレストが付いておりました。
タンデムはしないので、あまり意味がないかもしれませんね(苦笑)。


新しいGSAとのバイクライフ、これから長い相棒となるかと思っております。

さてさて、これから寒さが本番になりますが、先ずは何処に出かけようか、ちょっとワクワクしながらツーリングマップルを見て思いに耽っております(笑)。

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