2015年4月5日日曜日

恒例! 春のイベント(その1)

 桜が咲きはじめたと思っていあたら、あっという間に満開。この週末で関東地方の花見も終わりかな、なんて、本当に日々過ぎるのが早いですねぇ(笑)。

そんな中、恒例の春のイベントに行ってまいりました。
今回は私用で金曜日に休みを取得しておりましたので、初日午後からの一般公開に行くことにしました。


平日午後でしたので空いているかと思いましたが、御覧の通り駐輪場はバイクでいっぱいです(苦笑)。
まあ、それでも今年はビッグサイト屋上に駐輪できましたので、昨年の混雑を考えると良かったかなぁ(笑)。


それでは早々に会場に入ります。屋上からの入場なので楽で良いですね(笑)。

初日の一般公開は13時からでしたが、公開されてまだ30分も経過していないのにこの混雑です。まさかこの人たち全てがプレスというわけではないですよね(苦笑)。


今回は残念ながら前売券が手に入りませんでした。それでも事前にネットからアンケートをダウンロードして持参しましたので、チケット代が100円程安くなりました(笑)。

それではいよいよ入場です。
独断と偏見と私の好みで各ブースを紹介したいと思います(笑)。

先ずはここ、オーリンズのブースです。


おっ~と、早速カワサキのH2の登場です。
もちろん前後オーリンズ仕様になっています。実物を初めて見ましたが、かなりゴツイですね。


フロント部分を上から見ると、ウインカーを内蔵したミラーが独特な形状となっていることが分かります。



最近の漢カワサキは、無骨なデザインから物凄く洗練されてきていますね(笑)。


リアカウルには、Ninja とH2のエンブレムが奢られております。


メタリック・グリーンのパイプフレームですが、この手のSS系マシンとしてはDUCATIもアルミモノコックフレームになった今では、とても新鮮に感じられますね(笑)。


さて、変わってこちらは BMW R nine T です。
こちらも前後オーリンズ仕様ですが、フロントがノーマルのゴールドカラーからブラックカラーのオーリンズに代わっているので、全体的に渋さが増していますね(笑)。


さて、お次はカスタムマシンです。
Z1000Rですね。カラーリングとパフォーマンスレプリカのようなシングルシートが、なかなかカッコ良いですね。


こちらもZ1000Rでしょうか。自分としては前車のほうが好みかな(笑)。


ZRX1200ダエグです。なんかエンジン周りがゴツイと思ったら、なんとスーパーチャージャーが付いています。


これ、このまま乗れるのでしょうか。
何だかスーパーチャージャーのベルトが危なそうなんですが(苦笑)。


GSX1100刀です。カラーリング含め、なかなか渋く決まっています。


STACK製のタコメーターが良いですねぇ。自分の好みとしての欲を言えば、メーター周りのカーボンパネルをもう少し立てて欲しかったです(苦笑)。


さて、どんどん行きましょう(笑)
ここは仮面ライダー特別展ブースです。さて、何ライダーなのでしょうか。自分の中では「フォーゼ」や「ウィザード」あたり迄が辛うじて知っているライダーなのですが…(苦笑)。


う~ん、靡いた髪型のライダーですが、さっぱりわかりませんねぇ。


仮面ライダーが乗るマシンとしては、これはあまりに楽過ぎるのではないでしょうか(苦笑)。


さて、ヤマハブースです。目についたのはコレでした。
2015年仕様のYZR-M1です。やっぱりレーサーっていいなぁ。何時見てもホレボレします(笑)。
№46はV.ロッシのマシンですが、Moto GP第1戦カタールGPでくしくも優勝しましたね。ロッシいよいよ復活ですかぁ(笑)。



M1の隣にあったのが、新型R1Mです。
ヘッドライトが小型プロジェクターの2灯式で、フロントタイヤ寄りに装着されたことにより、フロントカウルがレーサーのようです。でも、なんか地味に見えるのは気のせいでしょうか(笑)。


ヤマハで一番気に入ったのは、MT-09 TRACERです。このオプション装着車は特に良かったです。
ここ数年、各メーカーでスポーツアドベンチャー系の車両が流行ってますね(笑)。


さて、NGKブースです。
毎年恒例になっている、Moto GPマシンが展示されています。

YZR M1です。Moto GPのマシンってカテゴリーができてから10年以上経過しましたが、ここ数年で本当に完成された感がありますよね。



RC213Vです。こちらも成熟されていますね。乗ってみたいです(笑)。


次はDUCATIです。
こちらは、新型Multistrada 1200です。初期型のムルティから考えると、随分スタイルが洗練されました。


メーターも電子制御満載で、とてもカラフルです。でも、イタ車を所有していた身としては、イタリアの電装って、なんか少し信用できないんだよなぁ(苦笑)。


ホワイトカラーもなかなか良いです。


横から見ると、カラス天狗(?)のお面のようです(笑)。


こちらは同じイタリアのバイク、MV AGUSTA です。
これは F4RRですね。値段は300万円オーバーです!。とても買えません(笑)。


こちらは今回の目玉車両、STRADALE 800です。
フロントからの写真を撮り忘れてしまいました(苦笑)。


このマフラー、まるで仮面ライダーのサイクロン号のようです(笑)。


マフラー以上にインパクトがあったのが、このウインカーです。
取って付けたようなデザインが凄いですね(笑)。イタリアでは本当はウインカーなんかいらないのでしょうか。


イタリア続きで、次はMOTO CORSEです。


 これはM1200ですね。MOTO CORSE製のなかなかエグい作りのエキパイが目を引きますね。

マフラー先端も変わった意匠です。



これはNVC-SL Nuda Veloce 1199 Superleggera という車両です。
DUCATIのパニガーレをベースしたコンプリート・マシンだそうです。


フロントにはガトリングタイプのプロジェクターヘッドランプが装着されており、独特な個性を主張していますね(笑)。


フロントディスクにはカーボン製のプレートが奢られています。う~ん、高そう!(笑)



こちらは bimota の3兄弟です。
向かって左から、DUCATIベースのDB8 Italia、ハブステアが装着されている TESI 3D Naked、そして bimota初のオフロードモデル DBX 1100 です。


これまた変わったバイクですね。VYRUS 986M2 というマシンで、Moto2世界選手権への参戦をコンセプトとして、レギュレーションに合わせてHONDA CBR600RRのエンジンを搭載しているそうです。

ハブステアリングやアルミニウム削り出しのサイドプレート、ドライカーボンのカウルが迫力あるスタイリングを醸し出しています。


イタリアが終わったところで、今回はここまで。
続きはまた後ほどで(笑)。










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