2015年4月6日月曜日

恒例! 春のイベント(その2)

 さて、前回からの続き、東京モーターサイクルショーです。
まだまだ沢山ありますので、どんどん行ってみましょうか(笑)。

先ずは現在私も所有している、BMWです。
トップを飾るのは、R1200GSA-LCです。


旧型の空油冷とはいえ、現在自分でも同じADVを所有していますので、以前に感じた巨大さはあまり感じられませんでした。慣れってすごいですねぇ(笑)。

メーター周りの意匠をみると、やっぱり新しいバイクですね。


このダイヤルでインフォメーション関連の切り替えを行うのでしょうか。


こちらは、R1200GS-LCです。
Air/liquid-cooled のエンジンって、どんなフィーリングなのでしょうか。試乗してみたいですね(笑)。


スクリーンステー以外、ADVと殆ど同じメーター周りです。私の旧型もそうなんですが、BMWはメーター意匠は共通が多いですね。


こちらは F800GS です。
ロータックスベースの2気筒エンジンなのですが、意外と車格は大きいんですよね。このバイクにもADVがあるのですが、昨年まであったサンドカラーのADVが、カッコ良くて好きでした(笑)。


こちらのメーター周りは、縦形になっています。


BMWで一番気になったのがコレ、S1000XR です。
SSとアドベンチャーの融合といったところでしょうか。なんだか少しばかり、DUCATIのムルティに似ておりますが(苦笑)。


メーター周りはまんま、S1000RRと同じですね。オプションで装着されるナビがアドベンチャー系といったところでしょうか(笑)。


レーサーも展示されておりました。
こちらは、JSB1000クラスに出場している、№135 寺本選手の S1000RR HP4 です。


こちらは Team Motorrad 39 のマシンですね。8耐用ですか?。


次は、最近元気が良いKTMです。
昨年同様、空中を飛んでいますねぇ(笑)。


KTMもアドベンチャーモデルが盛りだくさんでした。
これは 1190 ADVENTURE R です。オレンジのガードがカッコ良いですね。


ヘッドライト周りも個性的ですね。




 KTM はアドベンチャーモデルだけで4タイプ、1050 ADVENTURE、1190 ADVENTURE、1190 ADVENTURE R、そしてこの、1290 SUPER ADVENTURE と結構気合いが入っておりました(笑)。


フラッグシップ・モデルの 1290 SUPER ADVENTURE は価格が230万円と超高額になります。



おや、スピードが上がってきました。


150kmオーバーです!


200km目前まで上がりました(笑)。


と、いうところで、次行きます(笑)。
パーツ関連のブースにも、カスタムマシンやレーサーが沢山ありました。

これは、Z1ですね。タンクやシートカウルだけみると、SSのようです。


おっ、パフォーマンス・レプリカかと思いきや、ゼファー400だそうです。
良くできていて、とてもカッコ良いですね。



FCRがレーシーで良いですね~。


ノーマルのS1000RRのようですが、カラーリングが違うとイメージが大分変りますねぇ。


こちらは、ヤマハのYZF R25 ベースのサーキット仕様でしょうか。


ホンダの CB1300SB です。ブルーメタリックでこれまた大分印象が変わりますね。


こちらは、ミントグリーンが鮮やかな Z1-R です。
ヘッドを見るかぎりでは、エンジンは Z1000J系になっているようですね。


きれいなチタンのエキパイです。いいですねぇ(笑)。


インナーフォークもチタンコートされています。


やっぱり、Z1-R 欲しいなぁ(笑)。


お次は、マルケスのレザースーツです。
昨年はショーケース内に展示されていましたが、今年は無造作に吊るされていました(笑)。


袖の削れ具合がすごいですね。


これはスズキのGSX-R1000 JSBの車両ですか。


またまた、YZR-M1です。ロレンソの2014年以前の車両でしょうか。


結構使い込まれている車両ですね。アルミの点錆が出ています(苦笑)。
でも、このスイッチ等をみると、やっぱりワークス車両のすごさがわかりますね(笑)。


ETCのアンテナのようなものがついています。


こちらにもスイッチが付いています。ここまでカーボンで軽量化を図っております。


フレーム脇にもこのようなコネクタがありました。ダイアグノーシス関連でしょうか?


このような細かい部分の処理をみても、やっぱりワークスマシンって凄いな~と思います。


スプロケの肉抜きが感動的です。


がらっと変って、痛車です。
人気の「ばくおん」。鈴乃木凜仕様のGSR250Sですね。



こちらは、佐倉羽音仕様の CBR250R ですね。


古そうなモトグッチです。
ネモケンさんのヘルメットが置いてありました。これでレースに出てたようです。


Z RECINGのZ1000MkⅡとZ1です。きれいに仕上がっていますね。


ユニコーンのブースです。
どのカタナもピカピカですね。特にブラックのGS650G刀が良いなぁ(笑)。


BEETブースにもH2がありました。この色以外にもあるのでしょうか。


これはKTM 1180 RC8のレーサーかな。


ZRX1200ダエグです。弄ってなさそうで、結構カスタムされています。


こちらはMFJブースです。
鈴鹿8耐に出た、Team Green のZX-10Rですね。


こちらはHARCのCBR1000RR耐久仕様ですね。


こちらは2014年度JSB1000 チャンピオン車、中須賀選手のR1ですね。


これは、ヨシムラのGSX-R 8耐マシンです。転倒して壊れたようなきがするのですが、間違っていますか(笑)。


これは、筑波サーキットで開催されている、テイスト・オブ・ツクバの参戦車両GPZ900Ninjaですか。


またまたBMW、Motorrad 39 のS1000RR HP4です。


どこのトップブリッジでしょうか。


と、いうわけで、まだまだ終わりませんねぇ(苦笑)。

次回が最後になるのでしょうか、それでは乞うご期待!(笑)。

2 件のコメント:

  1. どうもお久しぶりです
    GS650G刀!プレス仲間で乗ってる人いました。ジムカーナやるのに最高!と言ってました。
    短いホイールベース、立ち上がりの早いエンジン、メンテフリーに近いシャフトドライブ
    懐かしいですねぇ、個人的に免許があれば乗りたいと思ってます、現代仕様のインジェクションに変更して…

    その前に免許取らなくては・・・

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    1. nyoze-misakiti さん こんにちは!
      プレス時代のことですが、後輩でひとりGS650G刀が大好きな奴がいて、これを乗りたいがために大型免許を取得しておりました。もともとスズキ車が好きな奴だったのですが、たしか3台ぐらい一度に購入していましたね(苦笑)。
      同じプレスで、当時スズキのGSX750E4、通称’ベコ’、に乗っている友人がおりましたが、こちらは見ためとは違い、とても乗りやすいバイクでしたっけ。ああっ、懐かしい~(笑)。

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