今回は、これから。Triumph です。トラではTigerしか見ませんでした(苦笑)。
これは、TIGER 800 XCx です。XCの名の通り、クロスカントリー向けですね。
こちらは、TIGER 800 XRx です。ロード寄りのアドベンチャーモデルですね。
トラの中でも、特に魅力的なモデルたちですね(笑)。
次はスズキです。コレしか撮りませんでした(苦笑)。
MotoGP マシン GSX-RR です。
スズキも4年ぶりにMotoGP復帰ですね。MotoGPも一時は日本の4大メーカー全て参戦していたのに昨年まではホンダとヤマハのみでした。スズキが参戦してまたまた面白くなりそうですね(笑)。
スズキがきたので、お次はコレ、ヨシムラです。
レッド&ブラックにホワイトのピンストライプ。ヨシムラカラーの車両はいつ見てもカッコ良いですねぇ(笑)。
どんなサウンドなのでしょうか。
こちらでは、ヨシムラジャパンのチーム監督、加藤陽平氏がインタビューを受けておりました。
この作り、なんとも言えませんねぇ(笑)。
こちらは、ブリジストンのブースです。
MotoGPで使用されたスリック、なかなか迫力があります。
ブリジストンブースにもMotoGPマシンがありました。
YZR-M1のマフラーです。やっぱり直管ですね(笑)。
このカーボンのステーが素敵です(笑)。
こちらはRC213Vです。結構細いサイレンサーですよね。この網は何のためにあるのでしょうか?
ここには、ヨシムラの8耐マシンGSXRもありました。
夜間に光るゼッケンですね。
リアカウルにも光るゼッケンが。GPSも付いています。
このマシンもこのあたりの作りを見ているとホレボレします(笑)。
耐久レーサーって乗るとどんな感じなのでしょうか。
クイックチャージャーも素敵です(笑)。
ブリジストンブースではちょうどゲストによるトークが始まりました。
進行MotoGP解説でおなじみの宮城光氏です。
アシスタントのおねえさんもキレイですね(笑)。
ゲストは、スズキのGPマシン開発ライダー、青木宣篤選手です。
ブリヂストン モーターサイクルレーシングマネージャーの山田 宏氏との開発秘話はとても面白い内容でした。それにしても、BSは今年でMotoGPへのタイヤ供給が最後の年となります。う~ん、残念ですね(苦笑)。
わたしの隣にはこんな方がおりました。
俳優&小説家&映画監督の大鶴義丹氏です。
映画「キリン」や「湾岸ミッドナイト」でおなじみですね(笑)。
初めてGP500クラスのタイヤ開発をはじめた頃の話をしております。
苦労の連続の中、プロジェクトを成功させた話はとても面白かったです(笑)。
いよいよ終盤です。
大人気ブース、漢カワサキです(笑)。
やっぱり、H2は大人気でした。
ホント、独特なフロントカウルですよねぇ(笑)。
H2のとなりにあるのは、そうです、H2R です。
マフラーが直管のようですね。
H2以上にごついフロントカウル周りです。
カーボンむき出しで、やっぱりこちらのほうが迫力が上ですね~(笑)。
こちらは、ZX14Rのマットブラックモデルです。これも迫力がありますね。
後ろを見てみると、こちらもマットブラックの車両がズラリ揃っておりましたとさ!(笑)。
コレ、いいですね。
GPZ900R Ninja カラーの14Rです。でも、値段が高いです(苦笑)。
これも、GPZ900R Ninja のカラーですね。赤いキャリパーがワンポイントのアクセントになっておりますね(笑)。
さて、いよいよ次が最後です。
これまた、大人気のホンダブースへGO!(笑)。
何といっても、今回の大目玉、RC213V-S です。
じっくり見てみると、車体の作りは市販レーサーと公道車を足して2で割った感があります。
スイングアーム周りの作りも、ワークスマシンにような緊張感が足りない気がします。
フレームは、まんまRC213Vのようにみえますが、要所要所のパーツが市販向けになっています。
このキャリパーやディスクプレートなんかもそのひとつですね。
エンジン回りです。メンテナンスフリーでこのまま乗れるのでしょうか。
スタイルはホントにRC213Vそのものですね。
このカウルは凄いです。
この薄さがわかりますでしょうか。裏からみたら、表側の光が沢山透けてみえましたよ(笑)。
このサイレンサーカバーはカーボン製だけどいらないなぁ(苦笑)。
あっ、でも2016年度からMotoGPも17インチになるんでしたっけ(笑)。
サイレンサーの穴は結構細いですね。騒音規制クリアのためなのでしょうか。
RC213Vのように網を付けてほしかったです(笑)。
無理やりウインカー&ナンバープレートのホルダーを付けた感じです。
お次は変わって、こんなマシンも。
True Adventure です。泥が付いていてもカッコよいですね。
幾何学模様的な迷彩カラーが、これまた良いですね(笑)。
ナビは私のと同じ、Gathers M G3 ですね。
この車両も、RC213V-S と同様に、プロトタイプモデルです。
なんとかこのまま市販されないですかねぇ。
これも良いですね。CRF250 RALLY です。
コンセプトモデルですが、このまま市販されてほしいですね。
このスクリーンとプロジェクターが良いです(笑)。
これも面白そうな車両です。
その名も、BULLDOG と言うそうです。
市販車で気になったのはこの車両です。
VFR800X です。ツーリングには最適なバイクですね。
ご本家にも、MotoGPマシンが展示されておりました。
さすが自社のマシン、こんな方法で展示されておりました(笑)。
いや~、凄いバンク角ですね。タイヤと路面の接地面積は、1本当たり名刺大の大きさなのだそうですが、これで数百キロのスピードでこのバンク角でコーナーを抜けるなんて、ホントに凄いです(笑)。
では、私もフルバンクを体験してみることにします。どうだー(笑)。
時速300オーバーでノーヘルです。
実は、こんな感じでした(笑)。
そそり立つ、路面ですね(笑)。
さて、そろそろ帰りましょうか。
駐輪場のバイク、まだまだ沢山止まっております。
今回の戦利品です。
ステッカーがもう少し欲しかったですね(笑)。
三回に渡って報告しました東京モーターサイクルショーですが、今年も魅力あるバイクが沢山出品されておりました。
いつ来ても目移りしてしまいますが、ほんとに目の毒ですね~(笑)。
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