2015年4月7日火曜日

恒例! 春のイベント(その3)

 東京モーターサイクルショーの第三弾です。今回が最後になることを祈りつつ、それでは、本日もいってみましょうか(笑)。

今回は、これから。Triumph です。トラではTigerしか見ませんでした(苦笑)。
これは、TIGER 800 XCx です。XCの名の通り、クロスカントリー向けですね。


こちらは、TIGER 800 XRx です。ロード寄りのアドベンチャーモデルですね。
トラの中でも、特に魅力的なモデルたちですね(笑)。


次はスズキです。コレしか撮りませんでした(苦笑)。
MotoGP マシン GSX-RR です。


スズキも4年ぶりにMotoGP復帰ですね。MotoGPも一時は日本の4大メーカー全て参戦していたのに昨年まではホンダとヤマハのみでした。スズキが参戦してまたまた面白くなりそうですね(笑)。

スズキがきたので、お次はコレ、ヨシムラです。

レッド&ブラックにホワイトのピンストライプ。ヨシムラカラーの車両はいつ見てもカッコ良いですねぇ(笑)。



ブースでちょっとびっくりしたのがコレ、BMWのR1200GS-LSC用のマフラーがありました。
どんなサウンドなのでしょうか。


こちらでは、ヨシムラジャパンのチーム監督、加藤陽平氏がインタビューを受けておりました。


この作り、なんとも言えませんねぇ(笑)。




こちらは、ブリジストンのブースです。
MotoGPで使用されたスリック、なかなか迫力があります。


ブリジストンブースにもMotoGPマシンがありました。




 YZR-M1のマフラーです。やっぱり直管ですね(笑)。


このカーボンのステーが素敵です(笑)。


こちらはRC213Vです。結構細いサイレンサーですよね。この網は何のためにあるのでしょうか?



ここには、ヨシムラの8耐マシンGSXRもありました。


夜間に光るゼッケンですね。



リアカウルにも光るゼッケンが。GPSも付いています。


このマシンもこのあたりの作りを見ているとホレボレします(笑)。



耐久レーサーって乗るとどんな感じなのでしょうか。


クイックチャージャーも素敵です(笑)。




ブリジストンブースではちょうどゲストによるトークが始まりました。
進行MotoGP解説でおなじみの宮城光氏です。


アシスタントのおねえさんもキレイですね(笑)。


ゲストは、スズキのGPマシン開発ライダー、青木宣篤選手です。



ブリヂストン モーターサイクルレーシングマネージャーの山田 宏氏との開発秘話はとても面白い内容でした。それにしても、BSは今年でMotoGPへのタイヤ供給が最後の年となります。う~ん、残念ですね(苦笑)。


わたしの隣にはこんな方がおりました。


俳優&小説家&映画監督の大鶴義丹氏です。
映画「キリン」や「湾岸ミッドナイト」でおなじみですね(笑)。


初めてGP500クラスのタイヤ開発をはじめた頃の話をしております。
苦労の連続の中、プロジェクトを成功させた話はとても面白かったです(笑)。


さて、面白い話も終わり、次のブースに移動です。
いよいよ終盤です。

大人気ブース、漢カワサキです(笑)。
やっぱり、H2は大人気でした。


ホント、独特なフロントカウルですよねぇ(笑)。


  
H2のとなりにあるのは、そうです、H2R です。


マフラーが直管のようですね。





H2以上にごついフロントカウル周りです。
カーボンむき出しで、やっぱりこちらのほうが迫力が上ですね~(笑)。


こちらは、ZX14Rのマットブラックモデルです。これも迫力がありますね。


後ろを見てみると、こちらもマットブラックの車両がズラリ揃っておりましたとさ!(笑)。


コレ、いいですね。
GPZ900R Ninja カラーの14Rです。でも、値段が高いです(苦笑)。


これも、GPZ900R Ninja のカラーですね。赤いキャリパーがワンポイントのアクセントになっておりますね(笑)。


さて、いよいよ次が最後です。
これまた、大人気のホンダブースへGO!(笑)。

何といっても、今回の大目玉、RC213V-S です。


じっくり見てみると、車体の作りは市販レーサーと公道車を足して2で割った感があります。
スイングアーム周りの作りも、ワークスマシンにような緊張感が足りない気がします。


フレームは、まんまRC213Vのようにみえますが、要所要所のパーツが市販向けになっています。
このキャリパーやディスクプレートなんかもそのひとつですね。


エンジン回りです。メンテナンスフリーでこのまま乗れるのでしょうか。


スタイルはホントにRC213Vそのものですね。


このカウルは凄いです。
この薄さがわかりますでしょうか。裏からみたら、表側の光が沢山透けてみえましたよ(笑)。


このサイレンサーカバーはカーボン製だけどいらないなぁ(苦笑)。

タイヤサイズを確認しなかったのですが、MotoGPマシンのように16.5インチなのでしょうか。
あっ、でも2016年度からMotoGPも17インチになるんでしたっけ(笑)。


サイレンサーの穴は結構細いですね。騒音規制クリアのためなのでしょうか。
RC213Vのように網を付けてほしかったです(笑)。



無理やりウインカー&ナンバープレートのホルダーを付けた感じです。


お次は変わって、こんなマシンも。
True Adventure です。泥が付いていてもカッコよいですね。


幾何学模様的な迷彩カラーが、これまた良いですね(笑)。


ナビは私のと同じ、Gathers M G3 ですね。


この車両も、RC213V-S と同様に、プロトタイプモデルです。
なんとかこのまま市販されないですかねぇ。


これも良いですね。CRF250 RALLY です。
コンセプトモデルですが、このまま市販されてほしいですね。


このスクリーンとプロジェクターが良いです(笑)。


これも面白そうな車両です。
その名も、BULLDOG と言うそうです。


市販車で気になったのはこの車両です。
VFR800X です。ツーリングには最適なバイクですね。



ご本家にも、MotoGPマシンが展示されておりました。
さすが自社のマシン、こんな方法で展示されておりました(笑)。


いや~、凄いバンク角ですね。タイヤと路面の接地面積は、1本当たり名刺大の大きさなのだそうですが、これで数百キロのスピードでこのバンク角でコーナーを抜けるなんて、ホントに凄いです(笑)。


では、私もフルバンクを体験してみることにします。どうだー(笑)。
時速300オーバーでノーヘルです。


実は、こんな感じでした(笑)。


そそり立つ、路面ですね(笑)。


さて、そろそろ帰りましょうか。
駐輪場のバイク、まだまだ沢山止まっております。



今回の戦利品です。
ステッカーがもう少し欲しかったですね(笑)。



三回に渡って報告しました東京モーターサイクルショーですが、今年も魅力あるバイクが沢山出品されておりました。

いつ来ても目移りしてしまいますが、ほんとに目の毒ですね~(笑)。

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