さてさて、そんな中、間もなくやってくる春に向けて、バイクの整備をおこないました。
先ずは、XR Baja のバッテリー装着&電装品のパワーアップです。
今回、Bajaにはナビ&ETCを取りつけようとか思います。
ナビは以前にブログで紹介した、 HONDA の Gathers M、初期型です。
Bajaには今まで中華製のバカナビを装着しておりましたが、今回はこちらを使ってみることにしました。まあ、このナビもGSAで使用している Gathers M G3 と比べるとかなり古い機種なので、ある程度の現在地しか分からないのですが(苦笑)。
ETCは MITUBA製のアンテナ一体型のもので、うちの長男くんから頂きました(笑)。
もう1台所有している日本無線製のETCも同じ様にアンテナ一体型タイプなのですが、こちらはカードがスライド挿入式なので、出し入れ時の使い勝手が良さそうですね。
さて、それでは早々に取付作業開始です。
先ずはETC本体の取付です。ハンドルにあるバカナビ取付用のステーを一部変更して、機器本体を取り付けます。
次に、ナビ本体の取り付けです。
今回、クレードルの取り付けは、アルミのヘッドライトガードにステーを挟み込むことにしました。
こんな感じで装着完了です。
このナビには、地図を拡大表示させるスイッチが付属しているので、ミラーステーに装着します。
機器本体の装着が完了しましたので、配線を行います。
フレームに沿ってバッテリー位置までひき回しますので、タンクとシートを外します。
久しぶりにフレームだけになりました(笑)。
それでは配線をおこないましょうか。
電源供給はもちろんバッテリー直付けではなく、ACCからにします。
以前にUSB外部電源用にヒューズボックスのACCから電源を取っていたので、今回はそこから分岐させることにしました。ちょっちタコ足配線気味の結線ですが、消費電力はそんなに大きくないので良しとします(笑)。
余分な線はフレーム下でタイラップ留めをしました。
XR Baja はドライサンプ方式で、センターフレームの一部がオイルタンクになっており、多少熱を持つのですが、他のケーブルもあるので大丈夫だろう!、と、自分自身を納得させました(苦笑)。
結線が完了しましたので、ここで通電チェックです。
イグニッションキーONで、ナビもETCも無事に通電されることが確認できました。
最後に、タンク&シートを装着して完成です。
装着状態はこんな感じです。やっぱり、ナビの画面が小さい感じがします。通常時、ナビは外しておくつもりですので、メーター&ナビの前に汎用スクリーンの装着を検討したいところですね(笑)。
XR Baja の電装品バージョンアップ(?)が無事に完了しました。
さて、もう少し暖かくなったら、先ずは XR Baja で春のバスフィッシング&ラーツーにでも繰り出してみようかしらん(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿