2022年2月28日月曜日

癒しの温泉を求めて! 東北ソロキャンプツーリング(2021年10月 その7)

 久川ふれあい広場キャンプ場二日目の朝です。

昨日は秋田県湯沢市から一気に南会津まで走り続け、かなりの疲労で22時過ぎには就寝しましたが、夜中に寒さで何度か目覚めてしまい、少し寝不足の中、朝6時過ぎに目が覚めました(苦笑)。


昨夜はかなりの冷え込みで、テントは真っ白に凍っておりました(苦笑)。

バイクに掛けたハーフカバーも真っ白になっております(苦笑)。

温度計で昨夜の最低気温を確認してみると、マイナス5度を記録しておりました。
今まで回ってきた青森や秋田よりも寒い夜になるとは思いもよりませんでした(泣)。

朝か早々に武井くんの出番です(苦笑)。

少しづつ今度が上がってきました(笑)。

10時を過ぎたところで撤収完了しましたので、それでは出発しましょうか。
今日は栃木県塩屋町の東小屋湖キャンプ場で友人たちと合流し、東北キャンプツーリング最後のキャンプをする予定です(笑)。

伊南川の橋の上で写真撮影です。
今日も良い天気になりました(笑)。


R401号線も交通量が少なく、長閑な感じです(笑)。

R401号線を南下し、伊南川と舘岩川の合流地点よりR352号線に進みます。途中、西根川沿いの道に入り、間もなく進むと今日最初の目的地に到着です。

今日さいしょの目的地「木賊温泉 共同浴場 岩風呂」です。
実は8月に2回ほど南会津に来ましたが、その際には洪水で浴槽が埋まってしまったとのことで、残念ながら営業しておりませんでした(泣)。

駐車場横にある急な階段を河原に向かって降りていきます。

小屋も流されてしまったとの事で、新しくなっております。

中はこんな感じです。
大きな岩をくり抜いて、ふたつの浴槽があります。

無色透明で、あまり特徴のない湯になります。


とても良い湯です。
念願の温泉に入ることが出来て、思わずグーサインが出てしまいました(笑)。

良い湯をタップリと堪能させていただきました(笑)。
駐車場で少し涼んでいると、ツーリング途中のバイクの方も次ぎ方から次にやってきており、人気の温泉なんだと感じました(笑)。

さて、それでは出発しましょうか。

小山の紅葉がキレイでしたので、ここでも写真に収めます。


トップケースにぶら下げた、お持ち帰りのゴミ袋が何とも言えませんね(苦笑)。


R352号線戻り、先に進みます。

この辺りの舘岩川はとても良い感じです。
来年の渓流釣りシーズンにまた来てみたいですね(笑)。

「前沢曲家集落」です。
いつも素通りしてしまっておりますが、次回は立ち寄りたいですね(苦笑)。

今日は土曜日ですので、ツーリングのライダーの方たちが沢山走っておりました(笑)。


このあたりでも紅葉を撮影するアマチュアカメラマンが沢山おりました。



「道の駅 番屋」です。今日はここも素通りです。

スノーシェッドが見えてきました。
雪深い地方ならではの構造物ですね(笑)。

途中、対面通行が二つのトンネルに切り替わります。


トンネルを進みます。

トンネルを抜けた先はグルービングされた路面の道です(苦笑)。

間もなくR352号線とR121号線のとの分岐地点です。

ここを右折してR121号線に進みます。

「道の駅 たじま」です。紅葉狩りの方々で賑わっておりますが、今日はここも素通りです(苦笑)。

福島県と栃木県の県境の山王峠を貫く「山王トンネル」が見えてきました。

間もなくR121号線とR400号線のとの分岐地点です。

右折してそのままR121号線に進みます。

紅葉がとてもキレイです。
このあたりはちょうど見頃のようですね(笑)。

五十里湖近くになり、紅葉狩りのハイカーでだんだんと渋滞し始めました。

五十里湖を過ぎてから鬼怒川温泉を抜けるまで、かなりの渋滞の中を進み、結局、東小屋湖キャンプ場に到着したのは15時近くにまでなっておりました。
私が到着する小一時間前に、ZZR1400に乗る友人Tさんも無事に到着しておりました。
いつもの友人はその間何も呑まず食わずで場所取りをしていただいておりましたので、何だか申し訳なかったです(苦笑)。

何時になく混雑している東小屋湖キャンプ場で、久しぶりに3人での宴で語らい、楽しい夜が更けてゆきました(笑)。
(つづく)

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