2016年5月7日土曜日

ゴールデン・ウイークのイベント・その2 内圧コントロールバルブ取り付け

 ゴールデン・ウイーク、出かけるばかりではなく、GSAの整備も行いました。

先ずは、GSAの洗車です。先日の西湖キャンプーリングでは、本降りの雨には合わなかったのですが、それでも天気はあまり良くなかったために車体の下周りが結構汚れておりました。

そんな訳で久しぶりの洗車です。こんな天気が良い日の洗車は気持ち良いですね(笑)、


フロントのリム周辺も結構汚れていますね。

 
さて、洗車が終わったところで今回はこのパーツの取り付けを行います。
AELLA製のMotor Breath System、いわゆる、内圧コントロールバルブです。
 
以前より、低速走行時のぎくしゃくした感じが気になり、購入することにしました。
さて、装着した感じはどうなるのでしょうか(笑)。

 

装着はいたって簡単で、空冷R1200GSAの場合は左側インジェクションスロットルの下にあるブローバイガスホース部分に取り付けるだけです。


先ずは、ブローバイガスホースを外します。


プライヤーで固定金具を挟んで外しますが、結構堅いので気をつけて作業します。



無事に取り外し完了です。
固定金具は再利用しますので、ブローバイガスホースから外しておきます。


既にコントロールバルブ本体に、切断したブローバイガスホースを装着しておりましたので、車体に取り付けていきます。装着時、取り付けの向きに注意する必要があります。


固定金具でしっかりとホースを留めて、作業完了です。あっという間ですね(笑)。

 
装着後、少しだけ走ってみましたが、装着前とはあきらかに低速時からのアクセルの付きが違います。低速のぎくしゃく感も減少しました(笑)。

さて、この連休中に日帰りの房総ツーリングを予定しておりますので、その際にはもう少しフィーリングや燃費の状況を見てみたいと思います。

さあて、房総ツーリングでは、しっかりと旨いものでも食べてきますかぁ(笑)。

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