2010年1月31日日曜日

写真について

今日は久しぶりに写真の撮影機材を引っ張り出して動作確認を行っていました。

写真に興味を持ったのは、中学生の頃にスーパーカーブームの洗礼を受け、どうしても写真に収めたいと思い立ち、親父のキャノネットを首から下げて車屋巡りをしてた頃に始まりました。
中学3年の修学旅行の際に念願の一眼レフ・キャノンAE-1(懐かしいですねぇ)を買ってもらい、それからはスーパーカーや当時ファンだったアイドルの写真を撮りに、環八沿いの中古車屋や、銀座のデパートの屋上などに駆けずり回って標準レンズ1本のみで撮影していました(笑)。
高校及び大学時代は写真部に所属しており、当時はモノクロ中心の撮影でしたが、暗室に篭って半切や四つ切サイズの作品を作ったりしておりました。



今は、この2台とコンデジ2台及び携帯電話のカメラを中心に撮影を行っています。ニコン中心の機材でフィルム時代はF100を使っており、デジカメ移行時はレンズ資産を考えてニコンのD2Hを購入しました。
デジカメに移行後、フィルムカメラの出番が少なくなったのを機会にF100を売却したのですが、その後どうしてもEOSを使ってみたくなり(ピントが合うときの「ピピッ」と鳴る音が聞いてみたかったんです・笑)、ヤ〇オクでポチッとやってキャノンのEOS-1Vを購入してしまいました。
結局レンズまでキャノンを揃える必要があり、いったい何をやっているのかと自分でも少々あきれています(苦笑)。


普段は上の防湿庫で保管しているのですが、いざ撮影のときはDOMKEのバックに機材を詰め込んで出かけています。ただ、最近は機材の重たさに辟易してコンデジ撮影ばかりになってしまっており、出番が少なく防湿庫の肥やしとなっているのが事実です(苦笑)。
画素数がコンデジより少なくても、やはり一眼レフで撮影した作品は自分で色々と状況に合った設定ができるのでコンデジとは比べ物にならない位良い絵になります。今度は散歩にでも引っ張り出して久しぶりにテーマを持って撮影したいと思いました(笑)。

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